JAY PARK（ジェイ・パーク） プロフィール・人気曲・ライブレポ

K-POPの情報はYouTubeとApple Musicで興味がある曲を聴いています。

そうすると好きな音や好きな声が心に引っかかってよく出てくるアーティストが目につくようになる。

K-POPはフューチャリングでコラボしている場合が多いから、レーベルメイトだったり共通のプロデューサーがいたりそんな感じで好きなアーティストが広がっていきます。

JAY PARKもそんな風に見つけたひとりです。

JAY PARK（ジェイ・パーク）

パク・ジェボム（박재범[朴載範]、1987年4月25日 – 英語名 Jay Park）

韓国で活動する韓国系アメリカ人歌手。2008年から2010年2月まで韓国のアイドルグループ2PMのリーダーだった。2010年2月2PMを脱退、2010年7月からSidus HQに所属、ソロで活動を再開。契約終了後、2013年自身の会社AOMGを設立。CEOとしてクルーを率いながら自らもアーティストとして活動。2017年、新たに別のレーベルH1GHR MUSICを立ち上げる。

パク・ジェボム – Wikipedia

2PMの人だったのね！

シアトル生まれの彼なので英語がうまいのは当たり前で、ダンスチームにも所属していたらしくMVで見せるダンスは一際魅力的である。

韓国語ができなかった彼は韓国語の習得と歌唱練習に4年を費やし、2008年に2PMのリーダーとしてデビューした。

才能もあるが相当の努力もしたと思われる。

主観ですがK-POPでデビューしているアーティストで努力していない人などいないのです。

それぐらいダンスと歌のクオリティーが高い人ばかりです。

2PM脱退事件

パク・ジニョン（J.Y.P）に気に入られたJAYは高校生で単身でシアトルから韓国に。

2009年9月、全く環境の違う韓国での生活を彼自身のSNS（myspace）で嘆いた高校生の時に書いた文章が問題となり炎上した。

そのことが原因でJAYは2PMを脱退することになる。

ずいぶん過去のことなのにきちんと謝罪文を出したのは偉い。

一度シアトルに戻るが2010年にソウルに戻り活動を再開する。
2PMチェボム、韓国卑下文公式謝罪「あまりにも幼かった」

テディー・ライリーがマイケル・ジャクソンのために用意していた曲「Demon」を歌うJay Park

曲を聴いてみるとなるほどな！と思わせる曲風である。

ソロ活動を行うようになり彼の才能が開花していく。

シアトル育ちの彼ならではのタイム感のあるR&Bのセンスは光るものがある。

JAY PARK　YouTube

JAY ParkのMVでフューチャリングも含めてお気に入りの曲を紹介。

MOMMAE

音もMVも超どエロい！！

一度聴いたら忘れられないノリの良さがあります！

JAY PARKの超人気曲です。

HIPHOPだけじゃなくPOPでキュートな曲もJAY PARKの魅力！

JAY PARK（ジェイ・パーク）アルバム

ファーストアルバム「New Breed」は韓国チャート１位を獲得。

韓国系アメリカン人ということもあり彼の作るが曲はアメリカのR&Bとの温度差を感じないし、韓国で活躍することによりさらにポップさが加わって非常に楽しく聴きやすい曲が多い。

今後の活躍も楽しみなアーティストの一人です。

JAY PARK SEXY4EVA in SEOULライブレポ

韓国には主にライブを観るために行っています。

だから旅行の予定はライブ中心。

観光はおまけです。

JAY PARK SEXY4EVA in SEOUL ライブレポ

オリンピックパークにあるオリンピックホール

ホールの大きさは中規模程度です。

JAY PARKの巨大SEXY4EVAがかっこよすぎます。

夜になるとまた雰囲気が変わります。

写真はライブ終了後です。

まるでキングダム！って感じですね。

JAY PARK SEXY4EVA in SEOUL 2日目の公演前の様子です。

こんな撮影ポイントもありました。

SNSマーケティングが活発になるようにいろいろ用意されてますね！

チケットボックスで日本で予約購入したチケットを受け取りました。

スマホに保存していた購入書とパスポートを見せてチケットを受け取りました。

チケットには氏名や電話番号の一部などが印刷されており、本人確認ができると受け取ることができます。

オリンピックホール２階の一番後ろの席です。

すぐ横にカメラマンが何度か来ていました。

遠さを感じない見晴らしのいい席でした。

会場全体が見渡せるので、１階とはまた違った楽しみ方ができました。

巨大モニターがステージ上をあちこちに動いたりいろんな映像でステージを一瞬で別世界にしてしまう、この技術はすごいなと思いました。

ソウルでは高層ビルディングには巨大モニターがたくさんありますし、韓国エンタメの凄さを感じました。

ワールドツアーはアジア、ヨーロッパ、アメリカでも行われるので内容はネタバレしないように書かないでおきます。

いろいろとマジで驚く演出がたくさんありました。

何度でも観たくなるステージでした。

２時間半ぐらいのライブがあっという間に過ぎました。

ヒット曲も最新の曲もたっぷりやってくれました！！

最後に撮影タイム！

ということでステージ上に出演者全員が集まり会場のファンと一緒に記念撮影！

一体感がいいですね！

ほんとにかっこよすぎます。

気になる人はファンカムをYouTubeで探してみてください。

9月の日本公演にも行くので、このライブをまた観れるなんてラッキー過ぎです！

ツアータイトルのSEXY 4EVAという曲

JAY PARKの大きな世界観を表すような大陸的なピースに満ち溢れています。

SEXYとは「ありのままに生きる人間の魅力」ということ

いろんな世代の人、いろんな人種の人、それぞれがありのままに生きることがSEXY

サムソン駅でJAY PARK ニューアルバムの巨大広告を発見！！

アルバムを出したばかりなのに、また新曲をリリースしてくるなんて、なんて多作家なんでしょうか？！

ライブでもこの曲が超楽しくて、今でも毎日聴きたくなります。

ブックストアでJAY PARK表紙の雑誌とCDを買いました。

日本と韓国間の飛行機の料金が安いので東京や大阪に観に行くよりも安い地方の人もいるかもしれません。

どんどん韓国でライブを観ましょう！

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