FIT365の全体的な評判と口コミ

24時間営業の低価格ジム『FIT365(フィット365)』に通い始めました。
クマのかわいいキャラクター『ももクマ』が目印です。
FIT365は総合的に非常に良いジムですので、ちかくにFIT365があればぜひ無料体験から検討してみてください!
FIT365の基本情報と特徴

FIT365は全国での店舗数(121店浦・2025年1月現在)が少ないですが、月額 2,980円(税込3,278円)で3655日使い放題なのが魅力的です。
トレッドミル、エアロバイク、クロストレーナーなどの有酸素運動マシンの他に、筋トレマシン、ダンベルやパワーラックやベンチプレス台などのフリーウエイトトレーニング器具が充実しています。
スタッフもいるのでジムでわからないことがあれば直接聞くことができます。(スタッフ不在時間あり)
入会手続きは基本的に自分でやらなければいけないのですが、その点は難しく困りました。

私は無料体験させてもらってから、入会手続きもスタッフの人に聞きながらやりました。
基本的にシャワー設備はなく、一部の店舗ではオプション料金月額 1,000円(税込1,100円)でシャワーが使える店舗もあります。
ドリンクの自動販売機もあり、プロテインなどが販売されています。
FIT365のトレーニング内容と評価

- トレーニング器具が充実している
- 店舗が広い
- 価格が安い
- スタッフが店舗を管理・清掃しており対応がよい
- 24時間365日使える
- シャワーがない
- 予備や時間帯によっては」混雑する場合がある
私が以前通っていたジムではパワーラックやベンチプレス台などの器具が少なすぎて非常に不満でしたので、FIT365に移籍しました。
FIT365ではパワーラックやスミスマシンが複数台あり、ベンチプレス台は2台あり、使用制限時間のルールもないとのことでした。
ダンベルなどを使ってトレーニングするベンチシートも6台あり、トレーニングするには十分な設備数あり大満足でした。

ベンチプレスを時間制限なくじっくりトレーニングできるようになったので、記録がぐんぐん伸びるようになりました!
これはジムを変えた甲斐がありました。


店舗情報と設備の充実度
施設のセキュリティと清潔感がいい。
店舗は常に清潔に保たれており、スタッフアワーではスタッフの人が清掃や設備を整えたりしています。
会釈程度の軽いコミュニケーションの距離感はトレーニングに集中できてとてもいいです。
会員以外の人は勝手にジム内に入れないのでセキュリティ面で安心です。
非会員はジムのインターフォンでスタッフを呼びます。
グループでトレーニングしている人がいて、場所の占領だったり話し声が気になったりというのは多少はありますが、実際は店舗が広いのでネットの口コミで見るほど気にはなりませんでした。
土日は比較的混雑するので、土日しかジムに行けない人は気になるかも。
私が登録した店舗では、ロッカーは有料のものもあるのですが、別に契約しなくても鍵付きのロッカー更衣室にあり自由に使えます!
更衣室の無料ロッカーに荷物や着替えを入れることができます。
ジムないにも荷物を置く棚がいくつかあります。
これは非常にありがたいです!
更衣室やトイレや洗面台なども清潔に保たれています。
料金プランとコストパフォーマンス
FIT365は24時間営業の低価格ジムで利用しやすいコストパフォーマンスです。

FIT365の月額料金とその内訳

こちらは私が入会した店舗での料金となります。
私はスタンダード会員でオプションなしで利用しています。
- スタンダード会員:月額 2,980円(税込3,278円)
- プレミア会員:月額 3,980円(税込4,378円)
- 会員カード発行料:税込5,500円
- セキュリティ管理費(年間):税込5,478円
- 入会不要1日利用(23時559分まで)「1DayPass」あり:税込1,100円
入会費用などが不要な24時間ジム「ライフフィット」が近くにあれば、そちらもおすすめです!

オプション料金と利用するメリット
- 水素水:540円
- 店舗相互利用:550円
- 契約ロッカー:550円〜
- レディスエリア:550円
- ボディプランナー:550円
- 日焼けマシン:3,300円
- シャワー:1,100円
- 安心サポート:550円〜
私はオプションをひとつも利用していませんが、水素水や相互利用は利用価値があると思いました。
安心サポートはジムを利用していて怪我した場合の補償がいただけるプランです。
怪我などの心配がある人は利用してもいいと思います。

入会特典でオプションが無料になるものがあるので、利用するとお得です。
家族会員とそのメリット
家族会員の場合、月額3,980円(税込4,378円)で、登録会員様1名につき家族会員3名まで登録可能です。
加速会員のジムの同時利用ができませんので、この点は注意しなければいけない点です。

家族が別々の時間にジムを利用するのはOK。
家族と一緒にトレーニングしたければ、それぞれ入会しなければいけません。
退会したのに料金が掛かるケース
FIT365では解約手数料が発生する場合があります。
会員は最低3ヶ月の継続が必要で、この期間内の解約はできません。
6ヶ月未満で退会する場合は、一部の店舗を除き解約手数料として一律5,000円(税込5,500円)が掛かります。
トレーニング機器の種類と使い方

FIT365のマシン一覧と特徴


- トレッドミル
- エアロバイク
- クロストレーナー
- パワーラック
- スミスマシン
- ベンチプレス台
- バーベル
- ダンベル
- ケーブルマシン
- レッグプレス
- ラットプルダウン
- 腹筋マシン
- チェストプレス
- ショルダープレス
- ラットプルダウン
- ローイング
- アダクション
- アブダクション etc…
筋トレマシン各種揃っておりかなりの充実ぶりです。
特にフリーウエイトの器具が充実しているのがうれしいです。
気になる人は無料体験プログラムを予約してみてください。
入会手続きとその流れ



入会手続きはスタッフさんに手伝ってもらいましたが、むずかしかったです。
- スマートフォン
- FIT365公式アプリ
- クレジットカード
- 受付番号
アプリが必要って知らなかったので、ジム店舗でアプリをインストールしました。
店舗のWi-Fiが繋がらずにダウンロードに時間がかかりましたので、事前にアプリは入れておくことをおすすめします。
FIT365への登録方法
FIT365は基本的に入会店舗のみ使えます。
他店舗を使うにはオプション料金がかかりますので、登録する店舗を決めます。
公式サイトの店舗のページからオンライン入会手続きをします。
ここで『入会番号』を取得し、入会番号は店舗の自動入会受付機で使います。
会員の種類、サービス内容の選択、規約の同意を行う。
お客様情報の登録、クレジットカードで支払い手続き。
お友達紹介コードを持っている場合はここで入力します。

手順にしたがって入会手続きを進めるんですが、オプション加入するかの確認の質問が結構多いです。
クレジットカードで支払い手続きを済ませたら、登録したメールに入会番号が届きます。
この入会番号は店頭の自動入会受付機で使用します。
入会した店舗の店頭にある自動入会受付機で入会登録をします。
セキュリティ対策として写真撮影があります。
この写真はジムの入退店のときにモニターに映し出されます。
無事登録手続きが終わったら会員カードが発行されます。
おつかれさまでした!


会員カードかわいい!
※会員カードでも入館できますが、アプリで入館するとポイントが貯まります!
無料体験の詳細と申し込み方法
無料体験は店舗に電話で申し込みます。
申し込み当日は1時間ほどジムを無料体験できます。
その場で入会してもいいし、入会しなくてもOKです。

特別キャンペーン
よくやってるキャンペーン一覧です。
- 入会翌月会費半額
- 他ジム移籍で会費1ヶ月無料
- 紹介入会で商品券2,000円プレゼント
- 全てのオプションが翌月末まで無料
- オプションが3ヶ月目4ヶ月目が半額
キャンペーンを使えば結構お得に入会できます。
オプションは翌月末まで無料で利用でき、3ヶ月目4ヶ月目も半額で利用できるので、気に入ったオプションサービスは解約しないようにしましょう。
解約はアプリからできます。
スタッフの対応とサービスの質
体験見学のときに担当してくれた人が入会時にもいて、こちらの顔を覚えてくれていました。
入会手続きもスムーズに行くようにサポートしてくれて助かりました。
スタッフがジムに入ってくるといつも軽く会釈してくれるので印象がいいです。

トレーニング器具について匿名で要望を出したら対応してくれていたのも嬉しかったです!
トレーニング中のサポート状況
トレーニングは基本的に自分で行いますが、トレーニングマシンの使い方などならスタッフが教えてくれます。
トレーニングの指導を受けたい場合は、別途パーソナルトレーナーに依頼することもできます。
FIT365のアプリの評価
FIT365のアプリは入会手続きはちろん、ジムに行くたびに必ず使います。
会員カードがなくてもアプリで入館・退館をします。
トレーニングや体重の変化の記録もアプリで行えます。
入館やトレーニング記録をアプリで行うとポイント(ベアレージポイント)が貯まり、貯まったポイントは割引として使えます!
まとめ
FIT365はジム初心者から本格的なダンベルやバーベルを使ったフリーウエイトをやりたい人向けのジムです。
24時間ジムを比較すると・・・
- ライフフィット:低価格で各種マシンやフリーウエイト器具が充実している、シャワー・無料ウォーターサーバーあり
- FIT365:低価格で店舗が広く各種マシンやフリーウエイト器具が充実している
- エニタイムフィットネス:全国に店舗数が多く各種マシンが充実しておりシャワー室が複数ある
という順になります。
ジムの設備内容はどれも同レベルですが微妙な違いがあり、月額料金や入会金などの費用面でも違いがあります。
費用面も大事ですが通えないほどジムが遠いとジム通いは続きません。
一番近いジムであなたの条件にあう店舗を利用するのがおすすめです!

