能古島(のこのしま)で刺身定食を堪能 博多から渡し舟フェリーで気軽に離島遊び
「博多は観光すっとこはなかですよ。
離島に行って離島で刺身を食べるとが最高ですよ!」
という話を地元のバーのマスターに聞いたので能古島に行ってみることにしました。
博多から離島にすぐ行けるっていうことがわかり、能古島まで足を伸ばしてみました。
能古島へのフェリーでのアクセス・料金・所要時間
博多や天神周辺からバスで姪浜旅客待合所(能古島渡し舟)に行きます。
電車に乗る時のような券売機があります。
券は往復料金です。
- 往復運賃 大人460円 小児240円
往復でこの料金で乗船できるのは格安に感じます!
船は午前5時から23時まで1時間に1本運行されているようです。
午前6〜7時までは1時間に2本運行されています。
もちろん車も数台乗船可能です。
海の上はやはり気持ちがいいです!
福岡タワーが小さく見えます。
甲板が気持ちいいです!
晴れててよかった!
この時期なので気持ちよかったですが、冬場などはかなり寒いと思います。
船には室内席もあるので冬場はそちらに座るのが良いでしょう。
能古島が近づいてきました!
福岡市営渡船 能古旅客待合所(能古渡船場)
- 所要時間 姪浜フェリー乗り場から能古島までは約10分
「能古島の刺身がうまかよ!」
ということでフェリー乗り場の目の前の定食屋でお昼を食べることにしました。
能古島で刺身定食 1500円(みなとや)
お刺身定食が1500円でした。
このボリュームなので納得です!
特にお刺身が新鮮でブリブリで美味しかったです!!
煮付けは関西人の私にはちょっと辛く感じました。
九州でも北のほうと南の方では煮付けの味付けも違うのでしょうなぁ〜と思いました。
近くの「雑魚」というお店も美味しいらしいです!
お腹がいっぱいになったら周囲を散策。
能古博物館周辺まで行きましたが、人が全然いなくてちょっと不気味な感じがしました(失礼)
ということで、すぐに帰ってきました(笑)
適当に歩いていると海水浴場がありました。
再びフェリー乗り場に戻り「能古島サイダー」を飲んでみました。
炭酸きつめで甘い!(今更気がついたけど、PUNK IPAがあるじゃないか!!)
フェリー乗り場の前の売店、あなどれません!
軽食も食べることができます。
つかの間の船旅でしたが、旅気分を十分に盛り上げてくれました。
気軽に船旅ができるのはいいなぁ〜!
お刺身も美味しいし、福岡が好きになりました。