スタバでコーヒーおかわりできるの知らなかったので使ってみた<豆知識>

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知っている人は知っている、スタバのおかわりサービス。

スターバックスではドリップコーヒーやカフェミストを、もう1杯お得におかわりができるサービス『ワンモアコーヒー』があります。

私は知らなくて、思い出したので試しに利用してみました。

目次

スターバックスのワンモアコーヒーの使い方

スタバでコーヒーをおかわりするのは簡単ですが、ミスドなどと違って有料です。

1杯目はドリップコーヒーをオーダーして通常料金を支払います。

2杯目以降は、同日であれば同じ店舗でも他店舗でもお得におかわり注文ができます。

レシートに案内や料金が書いてあるのでわかりやすいです。

ワンモアコーヒーの案内が書かれたレシート
  • 1杯目のドリップコーヒーかカフェミストを注文して、ワンモアコーヒーの記載のあるレシートをもらいます。
  • 2杯目の注文のときに、レシートを見せて会計をする。
  • 特別価格になるのは2杯目のみで、3杯目は通常価格になります。

使用済みのレシートは画像のように印がつけられます。

お代わりコーヒーはお得感ありまくりなので、これからは頻繁に利用するつもり!

ワンモアコーヒーで注文できるものや料金

おかわり注文できるのは1杯目のオーダーと同じサイズかそれ以下のサイズです。

例えば1杯目にトールで注文して、2杯目はショートはOKですが、1杯目にショートを注文して2杯目はトールを注文することはできません。

1杯目にドリップコーヒーをオーダーして、2杯目はカフェミストにすることもできます。

トッピングなども追加できます。

  1. 2杯目のドリップコーヒー 186円(持ち帰り価格)/190円(店内価格)
  2. 2杯目のカフェミスト 240円(持ち帰り価格)/245円(店内価格)

実際におかわりオーダーしてみたら、この価格よりも安かったです。

ドリップコーヒーとシナモンロールをオーダー

かわいいシナモンロールの黒板

スタバはおやつも充実しています。

ちょっと甘いものとコーヒーの相性は抜群!

ドリップコーヒーとシナモンロールをオーダー。

イートインなのでマグカップにコーヒーを用意してもらいました。

シナモンロールは温めてもらいました。

シナモンロールがふわっふわなんですね。

程よく甘くておいしかったです。

おかわりにカフェミストをオーダー

カフェミスト
ソイミルク指定


ミルクの代わりに豆乳・アーモンドミルクでもできるようですので、ソイで注文しました。

ドリンクのお渡しミスを防ぐためにわかりやすい印などがされています。

豆乳は豆っぽい風味があります。

カフェラテとカフェミストの違いは?

カフェミストとは、ドリップコーヒーに泡立てたミルクを注いだドリンクです。

私は初めてオーダーしてみたのですが、ようするにカフェラテですよね。

いや?カフェラテとは違うのか?

カフェラテはエスプレッソをベースにスチームミルクを注ぐ!カフェミストはドリップコーヒーにスチームミルクを注ぐので、微妙な違いがあります。

<豆知識>スタバは高いし注文が難しい?

ときどき「スターバックスに行く理由がわからない」という人がいます。

私も「別にスタバじゃなくてもいいな」って思っていました、最近まで。

スタバは料金が高いし人で混雑してて注文するのに時間がかかる上に注文が難しい!

こんな印象でした。

でもスタバのドリップコーヒーは1杯ショートが380円、トールが420円です。

一般的なカフェのコーヒー一杯の相場は500円〜600円ぐらいです。

ファーストフードと比較しなければかなり安い値段です。

スタバは人気なので注文する時は確かに並ぶことが多いです。

それでも店内はゆったりした空間があり、窮屈さを感じません。

スタバのコーヒーはコンビニのコーヒーと比較すると格段に美味しいです。
一般的なカフェの料金よりもコーヒー代は安いです!

スタバでフラペチーノなどのトッピング次第でランチ代と同じぐらいの料金になることはありますが、ドリップコーヒーはかなり安いです。

スタバで持ち帰りで店内に座ってもOK?

カフェで持ち帰り用容器に入れてもらって店内で飲食してもいいのか?

ややこしい時代になったもので、テイクアウトと店内飲食の消費税率が違うのはみなさんご存知の通り。

コーヒーを店内でちょっと飲んで、その後は外でもコーヒーを飲みたいっていう人は多いと思います。
そういう場合は持ち帰り用カップでコーヒーを用意してもらいますよね。

これについてですが、店舗側は「お客様の善意に任せる」という対応のようです。

どちらにしても変わるのは消費税率であって、コーヒーの料金は同じということです。

お店側は売り上げにも影響しませんし、お店側が消費税を厳密に管理する必要はないということです。

軽減税率、気になるとめんどくさいよなぁ。
お店側としては特に問題ないようです。

使い捨ての容器は資源のロスになるとか他にも面倒なことが多いですが、リラックスするためにコーヒーを飲むのにあまり気にしすぎてしまうのもなんだかなぁ。

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