ギャランドゥ といえば、なぜあそこの毛のことを意味するのか調べてみた
脱毛が癖になったおっさんが「ギャランドゥ」について調べてみました。
若い人は知らないかもしれないけど、「ギャランドゥ」といえばへそ周りのヘアーのことを意味しています。
そもそも「ギャランドゥ」ってなんなんだろ?ってことで調べてみました。
「ギャランドゥ」西城秀樹
ギャランドゥは、もんたよしのりさん作曲で西城秀樹さんのヒット曲です。
ギャランドゥ!
ギャランドゥ!
というところが印象的です。
西城秀樹さん、エレファントカシマシの宮本浩次さんに似てるなぁ。なんとなく。
人気のセクシー歌手だったわけです。
チョッパーベースが気持ちいい、ファンキーな名曲です。
調べたところ、この「ギャランドゥ」という言葉は、GAL & Do という説もありましたが、そうではなくデタラメ英語で発した言葉らしい。
岡村靖幸でいうところの「ヘポタイヤー」的なノリ。
じゃあいったい何故あそこの毛ってことになるのか?!
わかんないですよね。
当時テレビや雑誌で上半身裸になったり、水着になったりすることが刺激的だったようで、それで秀樹が脱ぐと女性は「ギャァーーーー!!」って失神してたんですね。
ぎゃぁーーーー!!!
それでお腹周りのヘアーも見えていたので、いつしかギャランドゥがそれを意味するようになったようです。
実際の西城秀樹さんのギャランドゥは、そんなにワッサーではなかったです。
女性に聞いた男の体毛で処理して欲しいところ
第1位「ひげ」67.7%
第2位「胸毛」30.0%
第3位「乳輪の毛」12.5%
第4位「へそ下(ギャランドゥ)」11.7%
第5位「お尻まわりの毛」7.3%
同率5位「手の甲の毛」7.3%
第7位「指の毛」6.0%
第8位「背中の毛」4.8%
第9位「すね毛」4.4% 同率9位「陰毛」4.4%
第11位「わき毛」4.0%
※(複数回答可)
(引用:マイナビウーマン)
ここにもわざわざ「ギャランドゥ」が使われていました!
ギャランドゥよりヒゲや胸毛が苦手な人が多いんだって。
あなたはギャランドゥあり派ですか?なし派ですか?