水上バスでワット・アルンへ行く方法やみどころ 寺院観光の注意点

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水上バスでワット・アルンへ行く方法

  • 乗船料 4バーツ 2018年7月現在
  • 渡し船の運行時間 午前5時〜午後8時まで
  • 数分で対岸に着く
  • 周辺のお店は値段が安いのでお土産を買うのにおすすめ
  • 飲食店も多いので腹ごしらえにもおすすめ

ワット・アルン周辺おすすめコース

ワット・プラケオ →ワット・ポー →ワット・アルンの順に観光すればスムーズに移動できるでしょう。

ワット・アルンの行き方

ワット・アルンへの行き方はこの記事を参考にしてください。渡し船で数分でワット・アルンです。

ワット・ポーに行ったら、次はワット・アルンへ行くのがおすすめです。

チャオプラヤ川を水上バスで渡るとすぐに移動できるので、このコースが移動しやすくて非常におすすめ!

ワット・ポー周辺は地元の市場やカフェ、食堂、レストラン、雑貨屋がたくさんあります。

値段も他で買うより安いのでお土産を買うのもおすすめです。

ワット・アルン行きの水上バスの料金 ターティアン船着場

  • 乗船料金 4バーツ 2018年7月現在

この写真の突き当りが、渡し船・水上バス乗り場・ター・ティアン船着場です。数分で向こう岸につきます。

バッグやタイパンツが100バーツと激安です。

ほかはだいたい150バーツが相場。

渡し船の運行時間 午前5時〜午後8時まで

ワット・アルン側の船着き場の様子

ワット・ポー周辺の食堂・カフェ

ワット・ポーの周辺は飲食店が立ち並んでいます。

水上バス乗り場の近くにローカルな市場 Tha Tian Market がありました。

海鮮の匂いが強烈にしました(笑)ここはさらっと見るだけ。

市場を抜けたところにある食堂で食事をしました。

アイスコーヒーはコーヒー牛乳のような甘さで、疲れた身体を癒してくれました。

トムヤムクンを注文

スープは好みの味だったし、エビもプリップリで美味しかった!!量も一人用なのでよかった。

でもそのほかの葉っぱ類が固すぎて食べれませんでした。総合点では満足(笑)

ワット・アルンの見どころ チャオプラヤー川にそびえる魅惑の大仏塔

バンコクに行ったら是非観ておきたい人気の寺院がワット・アルンです。

ここバンコク観光ではおすすめスポットです。

寺院観光の注意点

  • 肌の露出禁止
  • タンクトップや肌を露出した服装での観光禁止
  • スリに注意!持ち物注意!
  • ブッダのタトゥーはブッダを尊敬していることにはならない

これらは寺院観光の基本マナーでどこでも共通です。

ワット・アルンの入場料

ワット・アルンの入場料は50バーツ

券売所でチケットを買って、この写真の門のところから入場します。

ワット・アルンの美しい大仏塔には陶器の破片が無数に埋め込まれ繊細な装飾となっています。

階段が結構急です!迫力があります。

大仏塔の立体的な造形に圧倒されます。

周囲には小仏塔がいくつかあります。

この階段が超絶急でした。まるで壁のような階段!

上から見下ろしても急な様子がわかります。

この場所にいるだけでなんだか白昼夢を観ているような感じでした。

子供の頃、こういう大きなお寺や怖い形相の大きな像などが夢に出て来たのをいまだに覚えています。

ワット・アルンの売店・カフェなど

ワット・アルンの売店は雑貨やタイパンツが激安でした。

欲しいものがあれば値段交渉して買いましょう。

Coffee At Arun Temple カフェ・軽食

落ち着けるカフェもあり。軽食もOKです。

ワット・アルンの大仏塔の手前にある寺院も神聖なのでおすすめです。

寺院の中では読経が響き渡り、とても落ち着けました。天井一面の絵画も見所です。

お坊さんに右手首にミサンガを着けてもらえました。

パッと水を弾きかけてくれてマントラを唱えていただきミサンガをつけてもらいました。

幸せになれるといいなぁ。

女性は左手首にミサンガを着けてもらっていましたよ。

ワット・アルンは夜景も綺麗なので、今度再訪するときは夜景のワット・アルンを観に訪れようと思います。

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