ワット・プラケオの行き方 王宮の見どころが多すぎてブログじゃ紹介しきれない(汗)

目次

ワット・プラケオ[Wat Phrakeaw]と王宮への行き方

はじめに書いておきますがここ凄すぎです!!(笑)

凄すぎて観光してる途中に倒れそうでした。

圧倒的!豪華過ぎる!金使いすぎ!圧倒的レベルの芸術!!

ウワァァアァーーーーーーーーー!!!!!すげぇ!!

まるで・・・・宇宙のようだぁーーーー!!!!

と、アホな言葉しか出ませんでした。

結論から言うとワット・プラケオはバンコクに来たら絶対に行くべきです!

ワット・プラケオ[Wat Phrakeaw]と王宮が凄すぎてブログじゃ紹介しきれない!

Googleマップでいろんな寺院をチェックしておいて、前知識なしで観光スタート!

この日はワット・プラケオ、二度目のワット・ポー、そして対岸にあるワット・アルンを観光する予定で出発。

これは初バンコク観光では鉄板のルートだと思うのでメモしておいてください。

カオサンアートホテルからも歩いて行ける距離でした。

バスの時間が合えばバスに乗ってもいいけど、丁度目の前でバスが出発してしまったのでバスを待つよりも歩くことにしました。

少し迷いながらもそれらしきところに到着。
入場門の前なのにすでに人の行列がすごい。このあたりで既に警備員によるセキュリティーチェックが入ります。

とにかく人の行列に着いていきます。

人は多かったですが、人の流れが止まると言うことはなく、非常にスムーズに前に進めました。

おお、なんか見えて来ました。

ワット・プラケオの入場料は500バーツ

チケット売り場あたり

バンコクの寺院の入場料金は50バーツとか、ワット・ポーでもミネラルウォーターが付いて100バーツとかで非常に良心的価格なので、ワット・プラケオもそんなに変わらないだろうと思っていたらここに来てびっくり!

入場料外国人500バーツ・・・(約1700円)

高いなぁ・・・正直このまま帰ろうかと思いました。

でもそれじゃここに来た意味がないので500バーツを支払って入場。

(タイ人は無料らしいです!)

寺院巡りの服装マナー

タイの寺院巡りには服装のマナーがあります。

露出の多い服装では寺院に入ることができません。

お参りをする、修行をするところですからね。

タンクトップとかで観光している人でもバティックなどをバッグに一枚入れておけば露出した肩を覆うことができるのでおすすめです。

日本で買うとそこそこの値段がしますが、タイで買うととても安いです。入り口付近でもその為の有料の貸し出し衣装があります。

ガイドブック

私はもらい忘れて観光をどんどん進めてしまいましたが、入り付近にいろんな国の言語で書かれたガイドブックをもらうことがで来ます。

有料エリアに入るとこの像が待っていた。

よく来たな」と言われた気がしました。

繊細で綺麗な装飾に息を飲みました。

黄金の仏塔(チェーディーというらしい)が超目立っています。

プラ・シー・ラタナー・チェーディー[Phra Sri Ratana Chedi]

この黄金の仏塔は見所の一つです。

この網目を見えるとゴールドライタンというロボットアニメを思い出さずに入られませんでした(笑)

ワット・プラケオのエメラルド寺院

エメラルド寺院 ここが1番のみどころです。

少し離れてみても壮大な世界観です。

近くに寄ってみましょう。

豪華すぎて圧倒されます!!

なんなんでしょう!!SFの世界というか

人間は昔から幻想的な世界を想い描いていたんでしょうね。そしてこれらの造形物から、数々の映画や漫画のアイデアのヒントになったんじゃないかと思いました。

本当に気鋭さんされ尽くした美しさがあります。

もう豪華すぎてお腹いっぱいです。やはり500バーツ出す価値はあると思いました。

ゾウの像、寺院には必ずゾウがいますね。

神聖な動物とされています。

鬼神(ヤック)と猿神(モック) 靴を履いているのがヤック、裸足がモックだそうです。

そして一番気に入ってしまった黄金像がこちら。

ワット・プラケオにある半人半鳥の神キンナリー(キンナラ)

下半身が鳥?

上半身は美男子です。

この神はキンナリー(キンナリ)と言って音楽の神だそうです。

(参照:キンナリーとは – Weblio辞書 )

見事な黄金の美ボディーです。

すぐ側に女体のキンナリーもありました。

こちらには長い尻尾がありました。

下半身が馬、半人半馬のようです。

スター・ウォーズの黄金のアンドロイドC-3POを思い浮かべました。(黄金というだけですが)

ワット・プラケオ本堂 エメラルド仏寺院

ここからは土足禁止・サングラス禁止・帽子禁止・撮影禁止です。

注意されますので気をつけましょう。

この中にはまるで宇宙のような空間が広がっていました。

宗教アート万歳!

その神聖な空間で、床にひざまずきしばらく無心で座りました。

本堂の中には翡翠でできたエメラルドの仏像が収められており、翡翠のことをプラケオというそうです。

堂内は一方通行

私は本堂周りを一周してからもう一度中に入りました。

外側も見事な装飾です。

ここで記念撮影している人がたくさんいました。本堂入口の真裏側です。

とにかく豪華すぎてお腹いっぱいになりますので覚悟して観光・参拝してください。

まだまだ豪華で壮絶な世界は続きます。

ワット・プラケオ 参拝方法

エメラルド寺院の向かいがお手洗いです。

お手洗いのところで蓮花と線香を手に入れることができます。

いくらか寄付すればもらえます。

エメラルド寺院の入口正面に線香をあげるとこがあるので、そこで参拝しましょう。

ワット・プラケオの回廊の絵

ワット・プラケオを360度取り囲む回廊には全面壁画が描かれている。

これは「ラーマキエン物語」といってタイの昔話のようなものだそうです。

桃太郎とか一寸法師的なやつだそうですが、内容はタイの戦争と密接に関連しているように思いました。

半裸の女性を追いかける鬼神(猿神かも)

川に流される人々

これをじっくりみているだけでもかなりの時間がかかってしまうので、ほとんど流し見みたいなのが勿体ないぐらいです。

まだまだ名残惜しいのですが、ほかの寺院も見たいし有料エリアを出ました。

ワット・プラケオと王宮

ワット・プラケオ周辺には豪華な王宮もあります。

1782年に建築され、国王の宮殿、即位式の建物、王室守護寺院のエメラルド寺院などのほか、宮内庁や官庁などの建物が敷地内に建てられています。

2016年10月13日にプミポン国王が崩御されたときは、100日経っても弔問の列が絶えなかったそうです。

ワット・プラケオの観光でお腹いっぱいになりすぎて、今回はさらっと前を通り過ぎるだけにしました。

凄すぎてブログだけでは全然紹介しきれていませんので、興味がある人は、というかバンコクで寺院巡りをしようと予定されている人は、是非足を運んで見てください。

まとめ

  • オープン 午前8時30分〜3時30分(最終入場時間)
  • 入場料は外国人は5000バーツ
  • 露出の高い服装では入場できない
  • 見所がたくさんあるので十分時間があるときに観光すべし
  • 本堂内は土足禁止・着帽禁止・サングラス禁止・撮影禁止
  • 豪華すぎてお腹いっぱいになります

さて、次はワット・ポーです!

PS:知識不足すぎて書きましたので、気が付いたことがあれば加筆して精度を高めたいと思います。

なんて言っているうちに2回目の訪問をしてしまいそうな勢いです。

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