アユタヤからファランポーン駅までは列車1本、15バーツ(約50円)でいけました。
驚異の安さです(笑)
ちなみに行きはドンムアンからアユタヤまで20バーツでした。
区間が短いのに高いという謎ルールでした。
行動が制限される車よりも列車の方が好きなので、列車で移動できるところは列車を使ってます。
この記事ではファランポーン駅について紹介します。
ファランポーン駅はいつ閉鎖?
ファランポーン駅は、ターミナル駅移転計画により2021年に廃止予定だったが、現在も一部利用されている。
ファランポーン駅に変わって、クルンテープ・アピワット中央駅(バンスー中央駅)がバンコクの新しい主要駅になっています。
バンスー駅とファランポーン駅を結ぶ無料バス(移動時間目安は15分)が運行されています。
タイ国鉄の乗車券が必要とのこと。
タイ国鉄のウタパオ駅とチュクサメット駅が開業
タイ国鉄のウタパオ駅とチュクサメット駅が開業し、ファランポーン駅からパタヤ〜チュクサメットへも移動が可能に。
ファランポーン駅の行き方
私が行った2018年頃にはディーゼル列車でファランポーン〜アユタヤ行きが運行されていました。
以下の情報は2018年当時のものです。
『ファランポーン駅』という呼称は旅行者の通称で、地元では『クルンテープ駅』と呼ばれることが多い。
クルンテープからアユタヤ間を結ぶ列車として1897年に開通。
ファランポーン駅へは、最寄りの駅は『MRTフアランポーン駅』です。
ファランポーン駅の内観
アユタヤからファランポーン駅に降り立ちました。
田舎のアユタヤから一気に都会に来た気分です。
ここからバスでカオサンまで移動する予定でしたが、バス停を間違えてしまいカオサン行きのバスが一向に来ないのでルートを変えました。
ファランポーン駅入り口はとても多く、列車を待つ団体客が大勢いました。
正面入り口には金の仏像があります。
手を合わせましょう。
ファランポーン駅のトイレは有料です。
確か5バーツ。
チケットカウンター、ここで行き先を言ってチケットを購入します。
外国人専用売り場もありそこは英語が通じる。
ファランポーン駅からの移動 カオサンまでバスで行く方法は53番のバス
タクシーよりもトゥクトゥクの方が多く並んでいるのがバンコクの風物詩。
ファランポーン駅にはいくつかのバス乗り場があります。
行き先によってバス乗り場が違うので注意が必要です。
MBKなどのショッピングモールで買い物したい人は西側のバス乗り場へ。
バスの中でも種類があり、エアコンのない赤バスは料金が一律6.5バーツと最安値です。
- カオサンに行きたい人は南側のバス乗り場へ、は53番の赤バスに乗りましょう
- 料金は6.5バーツ
バスの乗り方
- 赤バスは一律6.5バーツ
- 料金はバスに乗り込んだ後添乗員さんに手渡す
- バス利用に限らず、バッbコクで移動する時は20バーツ、10バーツなど小銭を用意しておきましょう
- バスの路線や時間などはGoogleマップで調べることができる
目的地へ行くバスが来たらとりあえず乗り込みます。
お金の支払いはバスに乗り込んだら添乗員が集金に来ます。
お金を払ったら添乗員さんがこんなスタンプ(印紙)をくれます。
私はこの日はMBKに行ってマンゴーを食べて買い物をすることにしました。
フードコートでカオマンガイ&カオマンガイトーを食べた