エラワンミュージアムが恐ろしいほど壮大で美しい 行き方やみどころ
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バンコクの中心部から少し離れていますが、ぜひ言って見たいと思っていた場所がエラワン ミュージアムです。
ピンクのドーム型美術館の上に三頭象=エラワンの巨大なモニュメントがあります。
高さは30メートルあると言われています。
仏教、ヒンズー教、キリスト教の世界が調和した恐ろしく美しいミュージアムです。
エラワンミュージアム 行き方
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BTSのSamrong(サムローン)からバス、もしくはタクシーを使って行くのがよいでしょう。
- 入場料 外国人料金 400バーツ(音声ガイド付き)
料金の中には音声ガイドが付いています(英語)
建物の解説についてはこちらのページが詳しいです。
三頭象=エラワンはエレファントの中でも最上位の象だと言われており、神が乗る象だそうです。
エレファント → エラワン
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写真では伝わりにくいですが、すごく大きいです!!
入場料 400バーツ(音声ガイド付き)
入り口でチケットを買って、音声ガイドのヘッドフォンと端末を借ります。
入場料が少し高めですがその価値はあります。
エラワンミュージアム みどころ
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ミュージアムの前でお祈りお供えができます。
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ピンクの美術館の中が人間界、その下が下界、三頭象の中は天上界を表現しています。
ピンクでポップな外装がいいですね。
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雲や波をモチーフにした流線が綺麗です。
中には靴を脱いで入ります。
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中に入ると楽園のような空間が広がっています。
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ステンドグラスの大きな天井が天空を見事に表現しています。
このミュージアムが円形になっており360度の調和がとれているのもみどころです。
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琵琶を持った神
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女神 なんと美しい造形!
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尻尾がついており鳥のようになっています。
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象の頭ですが女性の胸のような感じもします、不思議!
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鱗柄が見事です。龍のような鯉のような感じです。
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こちらも龍というより鯉に近い感じがして生々しいです。館内が竜宮城にでもなっているかのような錯覚がありました。
それと同時に内装のピンク色なので内蔵の中に入っているような気もしました。
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上階に行くには螺旋階段をぐるぐると登っていきます。結構長いので目が回ります。
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どんどん天に近づいて行く感じは素敵です。
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人間界を見下ろします。
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ブッダのエピソードが彫られたもの
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見事なステンドグラスの天井
吸い込まれそうです。
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コミカルな愛嬌のある獅子?
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螺旋階段の途中にある東洋の間
日本風ではないような気がする、中国風?
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螺旋階段は象の足の部分をぐるぐると回って登るのです。
そしてやっと小窓があり外を見ることができました。
この部分は・・・
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象の横腹のちょっと黒くなっている部分。
あれが窓なんです。
あの部分から外を眺めていたんだなと思うとすごく驚きました。
巨大なエラワン象の最上階の部屋に入ると静寂が広がる仏像が収められておりそこは撮影禁止でした。
壁が青くSF映画やアニメで見た聖堂のような雰囲気で、仏像の前にはお聖水があり持ち帰れるようになっています。
ここは本当にもう一度訪れたいです。
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雲や波のような流線の装飾に見とれてしまいます。
日本の寺院でもこの形はよく見ることができますが、ここまで繊細で豪華な表眼をしているのはなかなか見ることができません。
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ミュージアム本館の周囲には象の鼻先から水を放出した象がたくさんあります。
その下をくぐると・・・
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これ、象の股間部分です(笑)
ここにくるとセンサーが反応して「パォーン!」とか「グォォー!」とか音が出ます。
全部の箇所で(笑)
なかなか楽しませてくれます。
子宝に恵まれそうな気がしました。
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下半身が鳥の女神 ということはワット・プラケオにあったキンナリーと同じかな?
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空想の神々の像がこれでもかというほどありました。
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空想の神々の名前一覧もありました!
- Naga
- Kinnari
- Hussdee Bird
- Eagle
- Winged Thai Quilin
- Thai Quilin
- Kinnara
- Sintop Kunchorn
- Karawik or Karawek
- Elephant Fish
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三面神仏や四面神仏があったのでお参りしました。
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道路に面した部分にかわいい像があって登って見ることができます。
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そこからエラワンミュージアムを一望できます!
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ついつい股間チェックしてしまいます(笑)
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この写真は遠近感がわからない写真になってますが、実際に見るとエラワン の巨大象の迫力がすごいです!
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お供え物のバナナ
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カフェのドアのとっても象でした。細かいところまでこだわった作りで感心しました。
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まとめ エラワン ミュージアム
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- バンコクの中心部から離れているけど見る価値あり!
- 入場料 外国人料金で400バーツ 2018年7月現在
- エラワン ミュージアムの中が幻想的で必見!
- 軽食が食べれるカフェもあります
- 象さん好きは必見!
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