コンビニのサラダチキンがまずい評価を徹底調査

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サラダチキンは高タンパク質なのでダイエットや筋トレしてる人に人気ですね。

でも味気ないので食べ飽きたり美味しく感じなくなることありませんか?

以前は好んでサラダチキンを食べまくっていたのですが、プロテインも飲むようになってからあまり食べなくなりました。

目次

コンビニのサラダチキンは本当にまずいのか?

コンビニのサラダチキンって食べ続けてるとどうしても不味く感じちゃうんだよなぁ!

サラダチキンはこうたんぱく質・低脂質で健康面やダイエットで注目されています。

セブンイレブンやローソン、ファミリーマートなどから、さまざまな種類のサラダチキンが販売されています。

サラダチキンがまずいという口コミを気にしている人がいると思います。

まずいという口コミの主な理由が『生臭い』という感想です。

コンビニのサラダチキンはそのままでも食べることができますが、実際にサラダチキンを食べてみると味によっては食べにくいものもあります。

さらにサラダチキンをずっと食べ続けていると味に飽きてしまい余計に不味さを感じてしまいます。

サラダチキンの基礎知識と健康効果

コンビニで販売されているサラダチキン1個あたりのタンパク質量は25g前後あり、脂質は1.5g前後、糖質はほとんど含まれていない商品もあります。

サラダチキンでしっかりタンパク質を補給して、脂質や糖質を抑えることができるので、食べ続けることによりダイエット効果を期待できます。

サラダチキンのまずさの原因を探る

コンビニのサラダチキンは手作りのサラダチキンと違い、添加物や保存料のため独特の味や食感が苦手な人もいます。

サラダチキンは鶏胸肉で作りますが、手作りの場合は塩胡椒などのシンプルな調味料で味付けします。

加工品のサラダチキンはマルトデキストリン、香辛料、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸ナトリウム)などが含まれていて冷たいため食べにくさを感じてしまう原因になっています。

原産国による味の違い

サラダチキン各種、鶏胸肉の原産国が違います。

輸入肉を使っているからといってまずいとは限りませんが、国内産の鶏胸肉の方がさっぱりしていて臭みが少ない印象です。

生臭さが気になる人は、国産にこだわって商品を出しているファミリーマートやトップバリュー、ドンキホーテのサラダチキンを試してみてください。

サラダチキンを美味しくする食べ方

私はサラダチキンにキムチを乗せてよく食べます。

乳酸菌などのキムチに入っている良い栄養も一緒に摂れるのでおすすめです。

サラダチキンの種類とそれぞれの特徴

コンビニやスーパーのサラダチキンをいろいろ比較してみました。

セブンイレブンのサラダチキン

サラダチキンは価格が安く内容量は110gあります。

カロリーはたったの120kcalでたんぱく質量は26gほどあります。

サラダチキン スモーク味のカロリーや原材料
内容量110g
原材料鶏むね肉、食塩、マルトデキストリン、香辛料
/調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸ナトリウム)
栄養成分表示100g当たり
カロリー116kcal
たんぱく質25.4g
脂質1.6g
炭水化物0g(糖質0g・食物繊維0g)
食塩相当量1.3g
原産国名タイ
原材料と栄養成分カロリー

セブンイレブンのチキンバーは他のコンビニのチキンバーよりもタンパク質がぶっちぎりで多く20gあります。

しかもカロリーはたったの100g!!!

サラダチキンよりも小ぶりで食べやすく味もいいです。

内容量88g
原材料鶏むね肉、香辛料、食塩、マルトデキストリン、乳糖、たんぱく質加水分解物(小麦を含む)、大豆タンパク
/調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸ナトリウム)
栄養成分表示1袋88g当たり
カロリー100kcal
たんぱく質20.2g
脂質1.3〜2.6g
炭水化物0g(糖質0g・食物繊維0g)
食塩相当量1.1g
原産国名タイ
原材料と栄養成分カロリー

カロリーに対してたんぱく質量がすごいですね。
チキンバーは最強だ!

ファミマのサラダチキンスティックなど5種

ファミリーマートの筋トレおやつ

ファミマのサラダチキンスティクなどは商品名にたんぱく質量が書かれているのでとてもわかりやすいんですよね!

商品名たんぱく質量カロリー
たんぱく質12.2gサラダチキンスティック12.2g83kcal
たんぱく質10.8gサラダチキンスティック10.8g91kcal
たんぱく質8.1gタンスティック8.1g86kcal
たんぱく質10gサーモンスティック10g96kcal
たんぱく質10.9g豆腐バー10.9g106kcal
ファミマのサラダチキンスティックなど5種 カロリーやタンパク質量

ファミリーマートでサラダチキンスティックやタンスティックなど、数々の高タンパク質食品(惣菜)が出ています。

筋トレおやつがコンビニからたくさんの種類が出ています。
味もかなりグレードアップしてるんじゃないかなと感じました!

内容量67g
原材料鶏肉(国産)、ワイン、食塩、野菜エキス、鶏がらスープ
加工澱粉、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、酸化防止剤(ビタミンC)
栄養成分表示67g当たり
カロリー83kcal
たんぱく質12.2g
脂質3.6g
炭水化物0.5g(糖質0.4g・食物繊維0.1g)
食塩相当量0.8g
製造者プリマハム株式会社
原材料と栄養成分カロリー

カロリー83kcalでタンパク質は12.2g摂れる。
カロリーが200kcal以上もあるプロテインバーを食べるのがバカらしくなりますね。

これは文句なくうまい!

内容量60g
原材料鶏肉(国産)、プロセスチーズ(乳成分を含む)、たまねぎ、鶏皮、食塩、
乾燥卵白(卵を含む)、調味酢、香辛料、醸造酢(小麦を含む)
加工澱粉、調味料(アミノ酸等)、乳化剤、リン酸塩(ナトリウム、カリウム)、セルロース
栄養成分表示60g当たり
カロリー91kcal
たんぱく質10.8g
脂質4.7g
炭水化物1.6g(糖質1.1g・食物繊維0.5g)
食塩相当量1.0g
製造者プリマハム株式会社
原材料と栄養成分カロリー

たんぱく質10.8gサラダチキンスティック(3種のチーズ)も脂質と糖質がかなり低いですね。
タンパク質もしっかり摂れる!

チーズ3種入ってて少ししょっぱい。
美味しいけど少しキツイかな。
これ、ワインに合うよ!絶対!

内容量40g
原材料豚舌(輸入)、プロセスチーズ、卵たん白、食塩、香辛料、還元水あめ、砂糖
調味料(有機酸等)、カゼインナトリウム、リン酸ナトリウム、酸化防止剤(ビタミンC)、
香辛料抽出物、発色剤(亜鉛ナトリウム)、コチニール色素、香料、(一部に卵、乳成分、牛肉、豚肉を含む)
栄養成分表示40g当たり
カロリー85kcal
たんぱく質8.1g
脂質5.6g
炭水化物0.2〜1.3g(糖質0.0〜1.0g・食物繊維0.2〜0.4g)
食塩相当量1.2g
製造者日本ハムファクトリー株式会社
原材料と栄養成分カロリー

PFCバランスはめちゃくちゃいいけど、加工肉ってことを考えて食べる頻度は考えた方がいいです。

食べてると獣になった気分!
高タンパク質だけどビール飲みたくなる味!
チーズが入ってて美味さ倍増。

内容量60g
原材料銀鮭(チリ)、すけそうだら、大豆たん白、食塩、砂糖、植物油脂、清酒
加工澱粉、コラーゲンペプチド、トレハロース、酢酸ナトリウム、グリシン、(一部にさけ・大豆・ゼラチンを含む)
栄養成分表示60g当たり
カロリー96kcal
たんぱく質10.9g
脂質4.5g
炭水化物3.0g
食塩相当量0.8g
その他DHA 138mg、EPA 84mg
製造者トライデントオサベフーズ株式会社
原材料と栄養成分カロリー

サーモンスティックは、栄養の吸収が良い銀鮭とすけそうだらが50%ずつ使われています。

DHAとEPAの良質なフィッシュオイルも含まれるので時々食べたい一品です!

ちょ! これはすごい。
めちゃ食べやすい味のサーモンスティック!
タンパク質10g DHAやEPAも摂れる!
すけそうだらも50%だからめちゃ筋肉にいい!

ファミリーマートの高たんぱく質商品は「サラダチキンはまずい」っていう消費者の声に応えるように、バラエティに富んだ食材で勝負してきています。

トップバリュ(イオン)・ドンキのサラダチキン

トップバリュのサラダチキンの種類と原材料

トップバリュのサラダチキンはまずい?
トップバリュのサラダチキンのカロリー
種類特徴・原材料名
純輝鶏(国産)サラダチキン プレーン 110g鶏むね肉(国産)、塩こうじ、乳清たん白(乳成分を含む)、卵たん白(卵を含む)、食塩、デキストリン、乳酸菌乾燥原末(殺菌)、小麦でん粉/pH調整剤、グリシン、リン酸塩ナトリウム
1個(110g)当たり エネルギー127kcal たんぱく質26.3g 脂質2.0g 炭水化物1.0g(糖質1.0g 食物繊維0.0g)食塩相当量2.1g 
純輝鶏(国産)サラダチキン 国産バジル 110g鶏むね肉(国産)、塩こうじ、乳清たん白(乳成分を含む)、オイル漬けカットバジル[バジル(国産)、なたね油、食塩]、卵たん白(卵を含む)、食塩、デキストリン、乳酸菌乾燥原末(殺菌)、小麦でん粉/pH調整剤、グリシン、リン酸塩ナトリウム
1個(110g)当たり エネルギー128kcal たんぱく質25.4g 脂質2.3g 炭水化物1.3g 糖質1.3g 食物繊維0.0g 食塩相当量2.1g
純輝鶏(国産)サラダチキン 瀬戸内レモン 110g鶏むね肉(国産)、食塩、乳たん白、液体塩こうじ、レモン果汁[レモン(瀬戸内産)]、水あめ、酵母エキス、香辛料、デキストリン、乳酸菌乾燥原末(殺菌)/調味料(有機酸等)、リン酸塩ナトリウム、重曹、香料、チアミン
1個(110g)当たり エネルギー117kcal たんぱく質26.3g 脂質1.2g 炭水化物0.3g 糖質0.3g 食物繊維0g 食塩相当量1.4g
純輝鶏(国産)スモークチキン 100g鶏むね肉(国産)、食塩、還元水あめ、しょうゆ(大豆・小麦を含む)、乾燥卵白(卵を含む)、液体塩こうじ、チキンエキス、チキンエキス調味料(小麦・大豆を含む)、酵母エキス、水あめ、香辛料、デキストリン、乳酸菌乾燥原末(殺菌)/調味料(アミノ酸等)、トレハロース、重曹、加工でん粉、チアミン
1個(100g)当たり エネルギー112kcal たんぱく質22.4g 脂質1.6g 炭水化物1.9g 糖質1.9g 食物繊維0g 食塩相当量2.5g
純輝鶏(国産)サラダチキン タンドリー 110g鶏むね肉(国産)、タンドリーペースト(乳成分を含む)食塩、粉末状植物性タンパク、還元水あめ、液体塩こうじ、チキンエキス、でん粉、糖類(水あめ、ブドウ糖)香辛料、デキストリン、たん白加水分解物、乳酸菌乾燥原末(殺菌)/添加物 加工でん粉/調味料(アミノ酸等)、酸味料、重曹、着色料(カロチノイド、紅麹)、チアミン、香辛料抽出物、香料(さけ由来)
1個(100g)当たり エネルギー115kcal たんぱく質23.7g 脂質1.1g 炭水化物2.5g 糖質2.5g 食物繊維0g 食塩相当量1.9g
種類と栄養成分表示(カロリー)

トップバリュのサラダチキンはだいたいタンパク質が23gぐらいとれてカロリーは120kcalぐらいで優秀です。

いろんな味が楽しめるように種類が豊富ですが、添加物を考えるとプレーンが一番いいですね。

あまり神経質にならずに、食べ飽きないようにいろいろ食べてみるのがよいと思います。

 純輝鶏(じゅんきけい)とは?

「トップバリュグリーンアイ ナチュラル 純輝鶏スモークチキン」は、抗生物質・合成抗菌剤不使用の飼料で育てたイオンのブランド鶏 “純輝鶏” の皮なしむね肉を使用しています。

※病気予防のためのワクチンは投与しています。

トップバリュ純輝鶏のサラダチキンに“スモークチキン”が新登場

純輝鶏(じゅんきけい)はトップバリュが抗生物質・合成抗菌剤を使わなし飼料で育てたイオンのブランド鳥の名前です。

こだわって飼育した鶏肉は美味しいわけですね。

ドンキのサラダチキン カロリーや栄養成分表示

ドンキのサラダチキン
原材料と栄養成分カロリー
内容量110g栄養成分表示は100g当たり
カロリー113kcal
たんぱく質24.0g
脂質1.1〜2.9g
炭水化物0g
食塩相当量1.6g
原材料鶏むね肉(国産)、食塩
調味料(アミノ酸など)pH調整剤、酸化防止剤(ビタミンC)くん液、発色剤(亜塩酸ナトリウム)
原材料と栄養成分カロリー

ドンキホーテのサラダチキンは国産でシンプルな味わいでした。

まとめ

サラダチキンの不味さの原因は原産国や添加物などが原因です。

食べ続けているとかなり飽きてきます。

トップバリュのサラダチキンはどれも国産鶏を使っているようで味も自然な感じで美味しかったです。

タンパク質を手軽に摂れる便利な食材です。

手間を惜しまないなら手作りのサラダチキンを作るのもおすすめです。

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