ファーウェイP30 liteの紹介をする前にP30 Proが凄すぎるので紹介しておきます。
P30 Proが凄すぎな上でP30 liteがコスパ最高です。
いままでP20 liteを使ってたのでバージョンアップって感じの機種変更です。
HUAWEI P30liteはいつまで使える？
私はHUAWEI P30liteを2019年に購入して2024年の現在でもバッテリー交換をすることなく、一度の故障もなく使い続けています。
そろそろ充電池を変えたい気ももしますが、普通に使う分にはまだ十分バッテリー残量があります。
HUAWEI P30liteを使い続けている理由
- スマホのインカムで左右反転動画や写真が撮影できること
- Googleアプリが使える
- 指紋ボタンがある
HUAWEI P30liteを使い続けている理由はカメラの性能に大満足しているところが大きいです。
例えばiPhoneとかだと自撮りモードは左右反転して撮影されますが、HUAWEI P30liteなら左右反転しないで撮影できるモードがあります。
正しい撮影をするにはこの機能は必須です。
それとHUAWEI P30liteはGoogle関連のアプリなどが正規で使える最後のモデルです。
Googleの規制対象になる前に発売された機種なのでGoogle関連のツールを今でも問題なく使うことができます。
デメリットは本体のストレージ容量が64GBまでなところで、容量はもう少し欲しいところです。
セキュリティーに背面に指紋ボタンがあるのは超便利です！
ポチップ
HUAWEI P30 Proはスマホなのに光学５倍の望遠レンズ付き！
今のスマホはトリプルカメラが話題になっています。
P30シリーズはトリプルカメラを備えたスマホです。
さらにP30 Proがすごいのは光学5倍の望遠レンズを採用しているところです。
スマホでは通常デジタルズームのみでした。
つまりズームすれば画質が荒れます。
光学の場合はレンズ自体でズームするのでが実が劣化しません！
スマホでこれができるってすごいです。
HUAWEI P30liteでゲームアプリを楽しむ
HUAWEI P30liteでゲームアプリのドラクエシリーズもかなり遊びました。
インストールの容量が重い『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』以外は全てHUAWEI P30 liteでプレイしました。
今でも時々遊んでいます。
HUAWEI P30 Pro スペック
- ディスプレイ 約6.5インチ／有機EL／1080 × 2340ピクセル／Full HD+／HDR10
- 耐水・防塵 水の中に落としても大丈夫！
- メモリ 6 GB RAM / 128 GB ROM
- アウトカメラ：Leicaクアッドカメラ
広角 約4000万画素（F1.6） / 超広角 約2000万画素（F２.２） / 望遠 約800万画素（F３.４）ToFカメラ - インカメラ：約3200万画素（F2.0）
- SIMタイプ Nano SIM x 2
ですが普段ここまで高性能なレンズが必要な撮影をする必要があるかっていうとそこまででもないんですよね。
HUAWEI P30はどうでしょう？
HUAWEI P30 スペック
- ディスプレイ 約6.1インチ* OLED、2,340×1,080ピクセル、Full HD+
- メモリ 6 GB RAM / 128 GB ROM
- アウトカメラ：Leicaトリプルカメラ
広角 約4000万画素 / 超広角 約1600万画素 / 望遠 約800万画素 - インカメラ：約3200万画素
- SIMタイプ Nano SIM x 2
- 販売所 Amazonや全国のスマホ販売ショップで
- 販売価格 6万円代〜
店頭で店員さんにP30とP30 liteの違いを説明してもらいました。
メモリや画素数の違いとカメラの性能の違いがありました。
確かにP30で撮影した写真は鮮明できれいでした！
HUAWEI P30 liteの口コミ評価レビュー
上の写真はHUAWEI P20 lite と P30 lite の比較写真です。
画面が大きくなり目に優しいブルーライト機能も搭載され文字や写真も鮮明です！
HUAWEI P30 liteの広角レンズの迫力がすごい！
P30 liteの広角レンズもなかなかすごいです！
全く同じ立ち位置で撮影しています。
レンズを切り替えるだけでこんなに広く撮影できます！
ポスターや壁に変な湾曲もありません！
天井が湾曲しているので多少不自然さはあるものの、撮影範囲がグッと広がってダイナミックさを感じます。
暗いフロアなのに明度もバッチリです！
明るいカフェで撮影してみました。
同じ位置で店内の様子が隅々までわかる撮影ができました。
画質も十分かと。
HUAWEI P30 lite スペック
- ディスプレイ 約6.15インチ FHD+（2312 x 1080ピクセル） TFT
- メモリ 4 GB RAM / 64 GB ROM microSDスロット(最大512 GB)
- アウトカメラ（トリプルカメラ）: 約2400万画素＋約800万画素＋約200万画素/AF 広角撮影可能
- インカメラ: 約2400万画素/FF
- SIMタイプ Nano SIM x 2
- 販売所 Amazonや全国のスマホ販売ショップで
- 販売価格 29,240円〜
microSDは最大512GBまで対応していますが、大容量のSDカードは値段が高いのとバグるのを防ぐために私は128GBを使用しています。
容量が大きいとたくさん記録できますが、その分データが多くなってくるとスマホの動作は重くなりがちです。
microSDカードの寿命が私が使っている場合、だいたい2〜3年で交換するぐらいがいい感じです。
カメラ機能などでスマホの動作がおかしいと思った場合、SDカードを新品に変更してみてください。
ポチップ
ポチップ
ポチップ
海外でも使い勝手がいいNano SIMカード２個口
海外旅行をすると現地の格安SIMをいつも使っているスマホのSIMに差し替えるだけで現地のインターネットが使えます。
Amazonで旅行先対応の格安SIMをあらかじめ購入しておけば、空港に到着したらスマホのSIMを差し替えるだけですぐにインターネットが使えるので非常に便利です。
海外旅行にはSIMフリーのスマホは必須ですね！
そういう意味でもHUAWEI P30 litは使い勝手がいいのです。
ポチップ
ポチップ
HUAWEI P30とP30 lite 比較
- ディスプレイは逆にP30 liteが少し大きい
- メモリや容量が半分
- トリプルレンズ搭載だが画像数は落ちる
- 販売価格は半分程度でOK
スマホで写真撮影いっぱいするからカメラにはこだわりたいけど、P30 liteでも広角レンズ搭載のトリプルカメラで３万円ぐらいで購入できるのがめちゃくちゃ魅力的です！
店頭で撮影写真の比較を見せてもらってHUAWEI P30 liteを一括購入！
ビックカメラのポイントが１万円ほどあったので２万円ちょっとの出費で購入しました。
ちなみに店頭よりもネットで買う方が安いです。
HUAWEI P30 lite P20 liteからのデータ移行が30分ほどで完了
外出先だったけど時間があったのでその場で移行することに
今まで使っていたP20 liteをデザリングしてP30 liteでもネットが使えるように設定
背面の指紋承認ボタン
HUAWEIの背面の指紋認識は自然に手に持った時に人差し指がちょうど触れます。
これでスマホの起動や指紋承認の必要な銀行系のアプリなどにログインが簡単にできます。
この便利な機能は一度使うと手放せません。
HUAWEIのロゴを消して画面を広くした潔さ！
HUAWEI P20 lite から P30 lite のデータ移行には Phone Cloneで
HUAWEI機種同士のデータ移行だったので「Phone Clone」というアプリを使えば旧機種から新機種へのデータ移行はとても簡単でした！
アプリの指示通りに操作すればデータの転送が開始され新機種が使えるようになるまで30分ほどで終わりました。
データ移行時間は1７分ほどだったかと。
GoogleにログインすればGoogle関係のデータは新機種でもそのまま使えます。
HUAWEIは一時期いろいろ疑われていましたが、Googleアプリも普通に使えます
ファーウェイのスマホははっきりいうと高性能です。
LINEやTwitterなど一部のアプリではセキュリティーの問題で自動インストールされなかったので手動でインストールする必要がありました。
LINEアカウントの移行方法はこちらの記事を参考にしてください。
まとめ
HUAWEI P30 lite３万円程度の機種ですが、カメラの機能も満足できるしデータ容量も64GBで比較的たっぷり！
32GBでは諦めていたゲームアプリなども早速インストールしてみました。
- HUAWEI P30 liteの機能に満足
- HUAWEI P30 liteのカメラに満足
- HUAWEI P30 liteの容量に満足
- HUAWEI P30 liteの価格に満足
ポチップ
ポチップ
容量が128GBのHUAWEI P30 lite Premiumも狙い目です。
ポチップ
PS：HUAWEI P30 liteのバッテリーが膨張してきたので充電池のセルフ交換をしました。
これで本体が故障しない限りまた長くHUAWEI P30 liteを使えます。
