ささみプロテインバーが体に悪い理由
チョコやシリアルタイプのプロテインバーは人気ですが、魚肉ソーセージのようなプロテインバーがあるので紹介します。
ささみプロテインバーの添加物はや原材料
内容量 | 2本(1本65g) |
原材料 | 鶏ささみ、豚コラーゲンペプチド、チキンエキス、食塩、香辛料、発酵調味料、 野菜ミックスソテーピューレ―、チリパウダー、塩蔵唐辛子、たまねぎエキス、 酵母パウダー、チキンエキスパウダー 加工デンプン、トレハロース、調味料(アミノ酸等)、リン酸塩(Na)、香料、甘味料(ネオテーム)、香辛料抽出物 |
ささみプロテインバーはPFCバランスはいいのですが、甘味料にネオテームを使っています。
内科医のホームページによると危険な人工甘味料として警告されています。
ネオテームの有機化合物命名法(IUPAC命名法)ではN-[N-(3,3-ジメチルブチル)-L-α-アスパルチル]-L-フェニルアラニン 1-メチルエステルです。アスパルテームを還元的N-アルキル化することによって合成されアルデヒドを加えた物質です。分かりやすく言うとアスパルテームをベースにして3,3-ジメチルブチルアルデヒド物質です。3,3-ジメチルブチルアルデヒドは米環境保護庁の化学物質リストによると最も有害な化学物質で引火性が高く、皮膚や目、呼吸器官に刺激をもたらす物質として危険表示されています。
危には近寄らずで、日本国内では許可された甘味料とはいえ出来るだけ避けておいた方が良いでしょう。

ささみプロテインバーのたんぱく質量は22g


これはローソンとファミリーマートで買いました。
なんと、2本でたんぱく質量22g。
鶏ささみが主原料の食べやすいソーセージという感じです。
ちなみに、ローソンのサラダチキンスティック1個でたんぱく質が12gぐらいです。
普通のサラダチキンでたんぱく質が27〜30gぐらいです。
ささみプロテインバー レッドペッパー
ちょっとスパイシーでおいしいから、おやつにぴったり!
豚コラーゲンペプチドでコラーゲンが4000mgも配合されてるところもポイント。
栄養成分表示
1本(65g)あたり
- カロリー 70kcal
- たんぱく質 11.0g
- 脂質 0.5g
- 炭水化物 4.9g
- 食塩相当量 1.2g
- 製造者 株式会社丸善
ささみプロテインバー ブラックペッパー
食べ応えあるし2本食べても140kcalなのもいい。
豚コラーゲンペプチドでコラーゲンが4000mgも配合されてるところもポイント。
栄養成分表示
1本(65g)あたり
- カロリー 70kcal
- たんぱく質 11.0g
- 脂質 0.4g
- 炭水化物 4.8g
- 食塩相当量 1.2g
- 製造者 株式会社丸善
ネットで買ってもコンビニで買うのとあまり変わらないです。
手軽にタンパク質が摂れるので気になる人はぜひ活用してみてください。

ささみは驚きのタンパク質量だがプリン体に注意!
ささみは鶏肉の部位の中でも安くて高タンパク質で脂質が少ないのが特徴です。
味の面ではパサパサしていてジューシーさに欠ける点がデメリットです。

鶏肉というと、脂身の多いジューシーなもも肉が人気です。
ささみの栄養カロリーは?
ささみは1本あたり45gが目安です。
タンパク質は45gあたり約10g含まれています。
脂質と炭水化物も無視していいぐらいの分量しか含んでいません。
栄養成分表示 | 1本45g |
カロリー | 45kcal |
たんぱく質 | 9.89g |
脂質 | 0.34g |
炭水化物 | 0g |
その他 | ナイアシン、ビタミンB6、パントテン酸、セレンが豊富 |
筋トレ後にささみを何本食べればいい?
ささみ3本で、たんぱく質がおよそ30gほど摂れるので、1度の食事で摂るたんぱく質量としてはベストな量です。
ささみが体に悪いと言われる理由
実はささみが体に悪いと言われることもあります。
その理由はプリン体が多いからです。
プリン体が分解されると肝臓で尿酸になります。
尿酸値が高いと痛風になる可能性が高くなります。
鶏ササミのプリン体含有量は153mg
庄司智春さん告白「鶏ササミで痛風」はあり得るのか?

鶏ささみ肉ばかり食べていると痛風になるかの異性が高くなるので、ほどほどにしておかないといけないですね。
食べて安心なトップバリュのささみ


トップバリュの鶏肉は『純輝鶏()』という独自のブランディングで鶏肉を販売しています。
飼料には抗生物質や合成抗菌剤を一切使用せず鶏を育てています。
値段も手頃で鶏肉も美味しいです。

このトップバリュのささみ肉1パックでだいたいタンパク質が約30g摂れるのは筋肉増量にありがたいです!
カロリーはなんと150g程度!!
もちろんダイエット時のタンパク質補給にもおすすめです。
サラダチキンはいろいろ着色料や添加物が入ってるんですが、グリーンアイのパックの純輝鶏は、素材だけが真空パックされているで安心です。
トップバリュのささみは食べやすいようにあらかじめ捌かれているので、面倒なスジ抜きの必要もなく調理できます。