海外旅行にお金をいくら持っていけばいいのか?
海外旅行に行く際に心配なのがお金の取り扱いですよね。
現金はいくら持っていけばいいのか?
- 現地でのお金の両替方法は?
- 引き出し方法は?
- 海外のATMは安全なのか?
- 現金をたくさん持っていて落としたりスられたりしないのか?
心配しだすときりがありませんが、海外に数回行くと慣れちゃいますのでご安心を!
海外旅行にお金をいくら持っていけばいいのか?
関空から釜山〜セブ島を旅行するので2種類の通貨が必要でした。
関空の外貨両替所で両替しました。
面倒な手続きが必要なくもちろん日本語も通じるので、相談しながら両替することができました。
釜山では食事を楽しむだけなので約3,000円分の30,000ウォン、
セブ島で使う現地通貨を約19,000円分8,200ペソ両替しました。
釜山空港で食事を楽しんでセブ島へ向かい、
セブ島では空港を降りて現地SIMを買ったりすぐにタクシーに乗ったりとスムーズに行動できました。
めっちゃ楽チン!
海外旅行で安全な両替・現金の引き出し方
セブ島では、普段はクレジットカード払いは基本使えないと思っておいてください。
現金支払いが中心です。
スーパーやドラッグストアでも「小銭はないか?」と、不要なお釣りが出ないようによく聞かれました。
ローカルなマーケットではもちろん現金支払いですし、できるだけお釣りが出ないように、少額のお札や硬貨を用意しておく必要があります。
- ジプニー 7ペソ
- バイクタクシー 20ペソ〜
- ローカルフード 50ペソ〜(あくまで目安)
ホテルやいいレストランではキャッシュカードの使用が可能です。
海外旅行で安全な両替・現金の引き出し方
日本でとりあえずの外貨の両替をしたら、海外ではデビットカードを使ったATMからの引き出しがオススメです!
両替は両替手数料がかかりますが、ATMからの引き出しに楽天銀行カードを使えば出金手数料がかからないからです。
手数料がかかるATMもありますが、両替手数料よりは安い場合がほとんどでした。
VISAやJCBのデビットカードを持っていれば、自分の銀行口座の感覚で現地通貨をATMから引き出すことができます。
普通のクレジットカードならキャッシングになってしまいますが、デビットカードの場合は口座に入っている分だけしか引き落とせないので、借金という感覚はゼロですし浪費しなくて安心です。
そして万が一デビットカードを落としたり盗難されたりしても、最悪被害は口座に入っているお金のみとなります。
普通のクレジットカードの場合は、数十万円もの被害になる場合もあります。
いずれにせよ紛失したらすぐにカードの停止をしてください。
ATMは空港や街の中にもたくさんあるので、海外での現地通貨引き出しに困ることはありません。
私はVISAやJCBのデビットカードを4枚以上持って使い分けています。
楽天銀行カードならほとんどのATMで出金手数料不要で現地通貨を引き出せました。
現金を引き出した時に出てくるレシートは必ず無くさずに保管しておきましょう。
ちなみに海外のATMで現金を引き出すのはちょっとだけ緊張しますが、慣れれば日本と同じです。
現金をあまり見せびらかさず素早く財布にしまいましょう。
常々現金の取り扱いには気をつけましょう。
銀行系のATMには日中はセキュリティースタッフがいて安心です。
でもこのセキュリティースタッフがまた怖そうなんだ(笑)
- 海外に持って行く現金は3万円ぐらいでOK(個人差あり)
- 海外での現金調達は楽天銀行のデビットカードがお得
- 買い物もデビットカードを数枚使い分けるのがおすすめ
- 旅行傷害保険付帯のデビットカードもあるよ
海外旅行でも使えるカード
簡単に発行できる楽天のデビットカードも海外で使えます。
出金手数料が無料の場合がほとんど。
比較的審査が通りやすい楽天カードは初心者におすすめ
楽天カード
カードで支払いをすれば知らないうちにどんどんポイントがたまるし、
またそれでお買い物ができます。
楽天カードは審査も超通りやすいので、新入社員や転職したての人でも安心です。
オススメポイント
- 年会費永年無料
- 楽天市場でのお買い物でポイントが2倍貯まる
- 新規入会で2000〜5000ポイントもらえる
- ETCカード利用でもポイントが貯まる(年会費・540円)
海外旅行にデビットカードは必須だと思います!