トレーニングチューブを使った全身筋トレの最強ガイド
- チューブトレーニングは本当に筋肉に効くのか？
- チューブトレーニングで鍛えられるのか？
- そもそもチューブトレーニングっておもしろいのか？
トレーニングチューブとは？基本の使い方
トレーニングチューブとはゴム製のトレーニング用品です。
『レジスタンスバンド』とも呼ばれています。
手軽に負荷を高めた全身トレーニングを行うことができます。
商品価格の目安は3000円前後です。
ポチップ
Amazonで高評価だったトレーニングチューブを使った感想をレビューします。
購入動機のポイント
- 2400件越えの評価数
- 評価内容もいい
- 合計で50キロの高負荷がかけられる
このあたりが購入の決め手でした。
他社製品の悪い・低評価の口コミ
- ゴムの匂いがきつい
- 耐久性が悪い
他社性のトレーニングチューブの気になるポイントはこんな感じでした。
見た目は同じようでも微妙に違うんですね。
トレーニングチューブの使い方実践動画レビュー
- チューブシットアップ
- チューブレッグレイズ
- チューブデッドリフト
- サイドレイズ
- チェストプレスっぽい運動
トレーニングチューブはコツを覚えれば筋肉にも効かせられる効果的なトレーニングでした。
見た目以上に筋肉に効いてます。
気持ちよく筋肉にストレッチがかかります。
トレーニングチューブを使えば、ジムのマシンと同様のトレーニングもできました。
このメリットは大きいです。
ゴムなので戻す時に力を抜いてしまうと逆に筋肉に効きません。
コツはゆっくり戻すネガティブ的な動作を行うと効きやすいです。
- ジムのマシンでしかできないトレーニングが擬似的にできる
- ゴムなので怪我のリスクが少ない
- トレーニング方法が無数にある
- 騒音が出ない
- 戻す時に動作をゆっくり行うのがポイント
- チューブがあれば自宅はもちろん職場や旅行先でもトレーニングができる
トレーイングチューブを実際に使ってみて重いくメリットはこんな感じです。
デメリットというか特徴的なところが、ストレッチが軽めってところです。
ゴムなのでダンベルなどと違ってケガのリスクも少ないです。
ゴムが伸びた時に最大負荷がかかるので、動作のはじめから最大負荷がかかるウエイト系のトレーニングとは負荷のかかり方が違います。
3000円程度で自重トレーニングよりも高負荷で楽しいトレーニングができるのはトレーニングチューブの最大の魅力です。
おもしろがってやってたら、いつのまにか汗だくになってました。
トレーニングチューブの強度と負荷調整
ポンド表示されているのでわかりやすいようにキロに変換した表を作りました。
| ポンド LBS | キロ kg |
|---|---|
| 10 | 4.53キロ |
| 15 | 6.8キロ |
| 20 | 9.07キロ |
| 25 | 11.3キロ |
| 40 | 18.1キロ |
| 50 | 22.6キロ |
トレーニングチューブには50ポンドのチューブが入っているタイプと40ポンドのチューブが入っているものがありました。
私が購入したのは40ポンドまでのセットです。
40ポンドのセットでも最高負荷50キロまでかけることができます。
すごいですよね。
全身を鍛えるためのトレーニングチューブエクササイズ
- チューブサイドレイズ
- チューブフロントレイズ
- チューブアップライトロー
体を動かす方向や動きで効く筋肉の箇所が変わるのでおもしろいです。
動画などを検索していろんな人のトレーニングを見てみてください。
- サイドレイズ
- アームカール
背筋を鍛えるメニュー
- ベントオーバーローイング
- シーテッドローイング
- チューブデッドリフト など
腹筋を鍛えるメニュー
- レッグレイズ
- チューブシットアップ など
トレーニングチューブ Amazonのおすすめ
- お値段手頃
- 高評価
- 負荷が違うチューブが５本
- 足首ストラップ付
- ドアアンカーあり
- メーカーのトレーニング動画あり
- 購入者特典あり
付属品が豊富で足首にストラップを巻いてやるトレーニングやドアアンカーを使って、ドアにチューブを固定して行うトレーニングもできます。
おそらくブランド名を変えただけのものとかの類似品があります。
私はこちらを購入しましたが満足しています。
ポチップ