セブ島で教会の礼拝に参加して来た

サントニーニョ教会とマゼランクロスに行った翌日に、滞在しているホテルのすぐ横にある教会のミサにガチで参加して来ました。
セブのカトリックにとても興味が出て、一体どんなことが行われているのか気になって仕方なくなりました。
セント・テレーズ・チャーチ(St. Therese Church)

場所は滞在していたTsai Hotelのすぐ裏側にセント・テレーズ・チャーチ(St. Therese Church)があり、前を何度か通ったことがあり気になっていました。
サントニーニョ教会に行った翌日。
日曜の早朝です。ホテルの部屋で目を覚ますと、どこかから声が聞こえて来ました。
ベランダを開けて声の方向を確認すると「あ!教会のミサだ!!」とすぐにわかりました。
好奇心が止められず、着替えてミサに行ってみることにしました。
教会に行くと礼拝が終わった時間でたくさんの人がゾロゾロと教会から出て来ました。
「みんなこんなに信仰が深いんだ」と感心しました。

次の礼拝は英語の礼拝でした。時間によって現地語のセブアノ礼拝、全て英語で行われるイングリッシュ礼拝がありました。
私はちょうどイングリッシュ礼拝が始まる時間の前に来ました。7時から始まる礼拝に参加します!
礼拝のスケジュールは教会の前にあるこのボードで確認できます。
ちなみに礼拝は英語でMASSというのが正しく、日本でよく聞くミサとは言いません。
あれはマスコミなどが流布した誤った呼び方のようです。
ミサはラテン語ですし、特別な礼拝のみをミサというそうです。
だから一般的には礼拝のことは英語ではMASS(マス)と言います。これもフィリピンの先生に教えてもらいました!
I joined to Mass last sunday.

次に礼拝に来る人を待つ教会
落ち着いた空気が流れています。この建物はとてもキレイで現代的な作りです。

入口側の大きな大きなステンドグラスの美しさは圧巻です!


教会の中の向かって左側のステンドグラスには、サントニーニョとマリアの美しいステンドグラスが施されていました。
7時になり教会にもたくさんの人が集まって来ました。
礼拝は7時からみっちり1時間ありました!
全て英語で礼拝が行わなわれるので英語の勉強にもなります。途中でちょっと退屈してしまったのはここだけの話。
Love for One Another
黙って聞いていると、まるでプリンスと一緒にいるように気持ちになりました。
一般の人はあまり知らないと思いますがプリンスは熱心な宗教家でもあり、彼は一時期エホバに入信していましたが、キリスト教の教えがプリンスの音楽のいたるところに散りばめられているのを感じました。
プリンスのペイズリーパークっていう自宅兼スタジオも、まるで教会のように作られているような気がしました。
礼拝の最中に「Love for One Another」という言葉を何度も聞きました。「お互いのための愛」
他にもプリンスが歌詞でよく聞くような言葉を何度も耳にしました。
とても特別な時間を過ごしているんだと思いました。
話を礼拝に戻します。
礼拝は周りの人の動きを見ながら、座って祈ったり、ひざまずいて祈ったり、歌ったり、とにかく周りの人と同じことをしました。
時々、虫取りのような形をしたお布施集金の時間があり、自分のところに回って来たらいくらかのお金をそこに入れました。
お布施集金が何度かあったのはなぜか可笑しかったです。
最後の方に、パンをもらう儀式がありました。
パンとぶどう酒は、イエスキリストの体と血とされています。
祭壇の方にみんなが列を作り、自分の番になると直接牧師さんの手から信者の口にパンが入れられます。
これは初めてみる光景で少々びっくりしてしまいました。
この儀式、私は流石に列には並べませんでした。
セブ島で教会のミサに参加してみて
セブ島は決して豊かなところではないんだけど、住んでいる人々の心があたたかな気がしたのは、ほとんどの人がカトリックだからかも知れません。
貧しい子供達と一緒に昼食を取る若い女性たちを見かけたときも、何か心に深く刺さるものがありました。
日本は無宗教を主張する人が多くて、愛情も薄いような気がするのは私だけでしょうか?
日本では宗教というと何か悪いもののように扱われている気がするけど、教会に行ってもお寺や神社に行っても、自分と向き合って心を洗う瞬間が私はたまらなく好きです。
自分の中からもっと愛が溢れ出てくる気がしました。
私は決して善人ではないけど、いつも誠実でありたいと思っています。
もしもまたセブ島に行くことがあれば、また礼拝に参加してみたいと思います。
セント・テレーズ・チャーチ(St. Therese Church)はJYスクエアから歩いて数分のキレイな教会です。
教会に興味がある人は是非行って見てください。