タイで現金の引出し方法
タイで実際にいくつかの方法で両替・現地通貨を引き出してみました。
タイは物価が安く、20バーツ(約60円)で支払うことも多かったです。
現金、小銭は必ず必要です。
現地で使う食事、軽食、買い物、お土産などを考えて予算を決めましょう。
今回、ぼくの場合、お土産や飲食費を含めて日本円で2万円ぐらい使いました。(かなり少額な方だと思います)
空港や街のATMで引き出す
ATMが街のいたるところにありました。
どこに行ってもセブンイレブンがある!ってぐらいセブンイレブンがありました。
ちなみにタイのセブンイレブンオリジナル商品があって、日本と全然違って面白かったです。
デビットカードを持って行ったので、VISAやJCBを使っても、銀行口座感覚で現地通貨現金を引き下ろせます。
なみに日本語でもガイドが表示されるので安心です。
出てくるのはもちろん原価通貨です。
引き出すのに手数料が必要です。
私が引き出した時は220バーツ(約640円)海外で引き出すのでこの手数料は妥当なところか。
分けて引き出すとその都度手数料がかかるので小分けにせず一度に引き出そう。
こんな感じでバーツが出てきました。結構シュールですね。
海外旅行にはデヴィッドカードの利用はおすすめです!
街の両替所で両替
銀行で両替するとちょっと高いらしいです。タイでは「SuperRich(スーパーリッチ)」という両替所があり、世界中の通貨を両替することができます。
電光掲示板にその時のレートが表示されているので、確認して両替。
他の両替所も見たのですが、スーパーリッチのレートが一番無難で良かったです。
もちろん誤魔化されるなんてことはなかったですよ。
ちゃんとレシートもくれます。
1,0000円 = 2890バーツ(この時のレート 1バーツ=2.89円)
両替所で両替する時にはパスポートが必要です。
タイの金種
タイの通貨はバーツ(Baht)
タイの通貨を飛行機の中で覚えるようにしていました。
10バーツは日本円でいくら?
100バーツは?
25バーツは?
なんて軽く脳トレしてました。
だいたい通年、日本円の3掛けでOKです。
20バーツなら60円、150バーツなら450円。
スーパーでミネラルウォーターが5バーツでした。
15円ですよ。激安です。
紙幣は帰国する頃には完全に慣れていました。
ちなみに屋台など小さなお店では1000バーツが使えないところがあります。
コンビニなどではOKでした。
1000バーツはできるだけ崩しておいた方がいいです。
コインは最後まであまり使う機会がなく、最後まで覚えませんでした。
タイでの日本円の引出し まとめ
- 1バーツは日本円の3掛け感覚で覚える
- 銀行は手数料が高いことが多い
- 街の両替所は「SuperRich(スーパーリッチ)」がおすすめ
- 1000バーツは使えないお店もあるのでできるだけ崩しておくと困らない
- ATMやコンビニがたくさんある
- タイは物価が安い
- 海外で使えるカードは必ず数種類携帯しておく