パワースポットはパワーをもらうのではなく手放す場所である

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パワースポットは”手放す”場所

私にはパワースポットと呼ばれる場所、例えば神社やお寺でパワーをもらうという考えがありません。

私にとってそういった場所ではパワーを充電するのではなく、心や魂を浄化するという目的で訪れます。

そうすると気持ちが軽くなり、また体の底から元気が出てくるような気がします。

よく似たとこなのでしょうが、パワーをゲット(取得)してくるよりもリリース(解放)してくるという感覚です。

いつまでもパワーをもらうという考えでは、いつまでたってもパワー不足の人間になってしまうような気がします。

私はそうではなく自分自身でパワーが溢れ出てくる、またはパワーを分け与えることができるような人間になりたいと思っています。

手放すから新しい力が湧いてくる。

心を込めた「いただきます」

パワーを充電する方法は日常の中にもあります。

いつも食事をする時に、肉からは生命のパワーを、野菜からは天地のパワーの恩恵を受けているのだと思い感謝しいただくことでパワーを体内に取り込むことができます。

日ごろの食事を大切にすることで生きる活力、パワーがみなぎるような生活ができるようになります。

このように気持ちをリセットする、パワーを取り込むことは日常でもできます。

毎日を丁寧に生きる

私の好きな言葉です。

この世に存在する一切のものに神が宿る

森羅万象という言葉があります。

これはこの世に存在する一切のものに神が宿っているという考え方です。

この考えも突き詰めていくと面白いです。自分と宇宙がつながる考えを持てます。

社寺仏閣やパワースポットと呼ばれるところに行って、無遠慮に写真ばかり撮る人がいると残念な気持ちになります。

卑しいなと思います。

私の場合、写真は鳥居をくぐる前までと決めています。

鳥居の中は神聖な場所で自分自身と向き合う場所です。

余計なことをしている場合ではないです。

落書きしたりゴミを持ち帰らないなどは問題外。

そんな人が心を綺麗に保てるわけがないのです。

パワースポットに行こう 

私も社寺仏閣は大好きですし、大自然の中に身を委ねマイナスイオンを浴びれば心の底から癒されます。

時には訪れて気持ちをリセット&リリースするのは気持ちがいいものです!

パワースポットに頼る前に、まずは生活を見直すことが大切。

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