メンサとは
メンサ(Mensa)は、高IQを持つ人々のための国際的な非営利団体です。
1946年にイギリスで設立され、現在では世界中に会員がいます。
メンサの主な目的は、知能が高い人々が集まり、交流し、知的な活動を楽しむ場を提供することです。
あくまでも高IQを持つ人たちの集まりで、天才などとはまた意味が違います。
メンサの目的と活動内容
活動としては、地域ごとの集まりやオンラインでのディスカッション、知的なゲームやパズルのイベントなどがあります。
また、メンサは特定の政治的・宗教的な立場を取らず、会員の多様性を尊重しています。
簡単に言えば、メンサは「頭のいい人たちのクラブ」みたいなもので、知的好奇心を共有する仲間を見つける場所ですね
メンサの特徴と組織の構造
世界100カ国以上に支部があり、約14万人以上の会員がいます(2023年時点の推定)。
年齢、国籍、職業などは問わず、IQ基準を満たせば誰でも入会可能です。
メンサは営利団体ではなく、運営の多くは会員のボランティアによって支えられています。
役員やイベント主催者も基本的に無償で活動しています。
国際メンサ(Mensa International)
本部はイギリスにあり、「Mensa International Limited」として運営されています。
国際理事会(International Board of Directors, IBD)が最高意思決定機関で、各国のメンサ代表者で構成されます。
国際メンサは、全体の方針やルールを定め、統一基準(特にIQテストの基準)を維持する役割を担います。
各国支部(National Mensa)
各国に独立した支部があり、それぞれが独自に運営されています。たとえば、日本では「メンサジャパン(Mensa Japan)」、アメリカでは「アメリカン・メンサ(American Mensa)」など。
各国支部は、独自の会費、入会試験スケジュール、イベントを管理します。ただし、IQ基準や基本理念は国際メンサと一致しています。
日本では、メンサジャパンが公式テストを定期的に開催し、会員向けにイベントや会報を提供しています。
メンサ会員になるための条件
メンサ(Mensa)は、高IQを持つ人々のための国際的な団体で、会員になるにはIQテストで一定の基準を満たす必要があります。
IQテストの受験
メンサの入会資格を得るには、人口の上位2%に入るIQスコア(通常、IQ 130以上、テストの種類による)が必要です。
メンサが主催する公式のIQテストを受けるか、またはメンサが認める他の標準化された知能テスト(例:WAISやStanford-Binetなど)の結果を提出することができます。
メンサのテストに申し込む
日本では、メンサジャパン(Mensa Japan)の公式ウェブサイトを通じてテストの申し込みが可能です。
テストは定期的に開催されており、都市部(東京、大阪など)で実施されることが多いです。
申し込みには予約が必要で、受験料がかかります(金額は時期や場所により異なりますが、数千円程度が目安)。
テストの受験と結果待ち
テストは通常、パズルや論理的思考を問う問題で構成されており、言語能力よりも空間認識や抽象的思考が重視されます。
結果は後日通知され、合格基準を満たしていれば入会手続きに進むことができます。
入会手続き
テストに合格した場合、メンサから入会案内が届きます。年会費(日本では約3,000円~5,000円程度、年度により変動)を支払うことで正式に会員となります。
代替ルート:既存のテストスコアの提出
もし過去にメンサが認める標準化されたIQテストを受けていて、スコアが上位2%に該当する証明があれば、それを書類として提出することでテストを免除される場合もあります。
この場合、メンサジャパンに問い合わせ、必要書類や手続きを確認してください。
年齢制限について
メンサ(Mensa)には、原則として明確な年齢制限はありません。
子供から高齢者まで、IQテストで人口の上位2%以内(通常IQ 130以上)に入るスコアを達成すれば、誰でも入会資格を得られます。
実際にはIQテストを受けられる年齢(通常4歳以上)から入会が可能です。
高齢者の場合でも上限はありません。
高齢者でもテストを受けて基準を満たせば入会できます。
メンサの年齢制限は「なし」と言えますが、IQテストを受けられるかどうかが実質的な条件になります。
子供の場合は保護者のサポートや外部テストの利用が一般的で、高齢者も健康状態が許す限り問題なく参加可能です。
メンサテストの傾向やよく検索される例題は次の記事にまとめましたのでチャレンジしてみてください。
