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筋トレやダイエットの結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。商品の実体験記事の執筆をご希望の場合お気軽にお問い合わせください。

ベースブレッドと他のパンのカロリーを比較

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目次

ベースブレッドのカロリー比較

ベースブレッド

栄養バランスがいいことで話題のベースブレッドは全粒粉が主要原材料です。

全粒粉は血糖値を上げにくい特徴があります。

血糖値が上がりやすいと、血中の糖分を脂肪に変えやすくなり太りやすくなります。

逆に血糖値が上がりにくいと脂肪がつきにくいということです。

こういうのを低GI食品といいます。

ベースブレッドは低GI食品ですので、パンが好きな人でも安心して食べることができるパンです。

ベースブレッドの基本情報と栄養素

ベースブレッドとはベースフードが販売している完全栄養食のパンです。

※1食(ベースブレッドは2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

ベースフードはタンパク質のほか、人に必要な栄養が総合的に摂れる便利な食べ物です。

ベースフードの商品が気になってはいたものの、なかなか試す機会がありませんでした。

ネットではまとめ買いのみで、いきなり大量に買うのも抵抗がありました。

たまたま入ったファミリーマートにベースブレッドやベースクッキーがありました。

試しに買ってみたところ、思ったより美味しかったし原材料に問題がないと思ったので、今はネットで継続して購入しています。

ベースフードを定期購入しようと思ったのは、ベースブレッドが美味しくて栄養バランスが良く手軽にタンパク質が摂れるからです。

とりあえずベースブレッドをときどき食べているだけで、おやつの量がかなり減ってカロリー制限に役立ちました。

公式サイトからのまとめ買いが一番やすいですし。

カロリーと栄養バランスの関係

ベースパスタ(1袋)やベースブレッド(2個)は1日に必要な栄養素の1/3がとれる。

ベースブレッドのプレーン1個のカロリーは205kcalです。

チーズやハンバーグを挟んで食べてもカロリーオーバーになって太る心配はありません。

ベースフードが定義している『完全栄養食』とは、次のような定義があります。

※1食(ベースブレッドは2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

ベースフードは過剰摂取になりがちなな炭水化物や脂質を省いた、すべての栄養素の1日分の基準値の1/3以上を摂ることができます。

わかりやすくまとめると、タンパク質やビタミンやミネラルが1食で大人が必要な栄養の三分の一摂れるということです。

しかもカロリーは控えめ、便利ですよね。

ベースブレッドプレーン
内容量1個装当たり
カロリー205kcal
たんぱく質13.5g
脂質5.4g
炭水化物23.9g(糖質20.7g・食物繊維3.2g)
食塩相当量0.7g
原材料名小麦全粒粉(国内製造)、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、
発酵種、液卵、ライ麦全粒粉、小麦胚芽、米ぬか、バター、食用こめ油、チアシード、パン酵母、
米酢、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、調味料(無機塩)
原材料と栄養成分カロリー

ベースブレッドは毎日食べても安心な原材料と栄養成分バランスです。

毎日習慣的に食べるなら普通のパンよりもベースブレッドの方がはるかにメリットがあります。

私はベースブレッドのプレーンばかりをリピートして食べています。
アレンジして具を挟んで食べるとおいしいし、さらに栄養価が上がるので気に入ってます。

ダイエット中のベースブレッド活用法

お菓子類は体にとって必要な栄養分はあまり含まれておらず、余分にとったカロリーのほとんどが脂肪になります。

ベースブレッドなら体に必要な栄養がバランスよく含まれています。

栄養が体の中で使われるため脂肪になりにくいのです。

ベースブレッドの置き換えカロリー制限でどれぐらいカロリーが減らせるのかをまとめます。

  1. 1日1食、朝食か昼にベースブレッド1袋食べる
  2. 昼以降は普通に食事をする

ベースブレッドは人間に必要な栄養をバランスよく摂るためのパンです。

カロリーは控えめに作られているものの、食べ過ぎると太る可能性があります。

いつもの食事やおやつをベースブレッドに置き換えて、上手にカロリー制限していきましょう。

ベースブレッドのカロリー一覧

ベースブレッド1個(1袋)あたりのカロリーは205kcal〜264kcalで、他社なパンと比較すると低カロリーといえます。
ですが、2個(2袋)食べるとカロリーも2倍になり500kcal前後になり低カロリーとはいえません。

食事管理に便利なベースブレッドのカロリーや栄養成分をわかりやすくまとめました。

スクロールできます

ベースブレッドの種類
カロリー
プレーン(1個)
カロリー 205kcal
たんぱく質 13.5g
脂質 5.4g(n-3系脂肪酸 0.4g n-6系脂肪酸 1.6g)
炭水化物23.9g(糖質 20.7g 食物繊維 3.2g)
食塩相当量 0.7g
チョコレート(1個)
カロリー 255kcal
たんぱく質 13.5g
脂質 7.8g(n-3系脂肪酸 0.4g n-6系脂肪酸 1.9g)
炭水化物 29.3g(糖質 25.9g 食物繊維 3.4g)
食塩相当量 0.69g
メープル(1袋・2個)
カロリー 264kcal
たんぱく質 13.5g
脂質 8.2g(n-3系脂肪酸 0.4g n-6系脂肪酸 1.7g)
炭水化物30.3g(糖質 27.1g 食物繊維 3.3g)
食塩相当量 0.7g
シナモン(1袋・2個)
カロリー 262kcal
たんぱく質 13.5g
脂質 8.5g(n-3系脂肪酸 0.4g n-6系脂肪酸 1.7g)
炭水化物 29.4g(糖質 26.1g 食物繊維 3.3g)
食塩相当量 0.7g
カレー(1個)
完全栄養食品BASE BREADカレー
カロリー 253kcal
たんぱく質 13.5g
脂質 10.2g(n-3系脂肪酸 0.7g n-6系脂肪酸 2.0g)
炭水化物 28.4g(糖質 24.7g 食物繊維 3.6g)
食塩相当量 3.6g
ミニ食パンプレーン(2枚)
ベースブレッド ミニ食パン
カロリー 233kcal
たんぱく質 13.5g
脂質 7.2g(n-3系脂肪酸 0.5g n-6系脂肪酸 1.7g)
炭水化物 25.4g(糖質 22.2g 食物繊維 3.2g)
食塩相当量 1.0g
ミニ食パンレーズン(2枚)
カロリー 281kcal
たんぱく質 13.5g
脂質 7.4g
炭水化物 38.1g(糖質34.3g・食物繊維3.8g)
食塩相当量 1.1g
ベースブレッドの栄養成分表示
ベースブレッドカロリータンパク質糖質脂質
プレーン205kcal13.5g20.7g5.4g
ミニ食パン233kcal13.5g22.2g7.2g
カレー253kcal13.5g24.7g10.2g
チョコレート255kcal13.5g25.9g7.8g
シナモン262kcal13.5g26.1g8.5g
メープル264kcal13.5g27.1g8.2g
ペースブレッド・カロリー一覧

ベースブレッドは低カロリーで高タンパク質、低脂質低糖質の栄養設計です。

ベースブレッドはカロリーが205kcal〜264kcal。

1個あたり、およそ250kcal、タンパク質13.5g、脂質8.5g、糖質26gぐらいです。

このカロリー量はおやつとして食べても問題ないし、食事として食べるなら少ないので、肉や卵や野菜などのその他の具材を追加して食べても問題ないカロリーです。

糖質量もエネルギーとして食べても問題ない量です。

BASE BREADは全粒粉や大豆粉が使われていて、甘味は控えめでおいしいです。
毎日食べても飽きない味です。

コンビニ食パンと全粒粉入りパンのカロリー比較

コンビニ・スーパーのパンベースブレッド
手軽に購入できる
糖質・脂質が多い
カロリーが高い
通販やコンビニで購入できる
カロリーが低い(205kcal〜)
栄養バランスが整っている
まとめ買いができる
ベースブレッドのメリットとデメリット
某コンビニ食パン1枚全粒粉入りパン1枚ベースブレッド・リッチ1個
カロリー178kcal155kcal216kcal
タンパク質5.9g5.2g13.5g
脂質2.1g2.8g7.2g
炭水化物34.7g(糖質32.9g・食物繊維1.8g)28.9g(糖質25.6g・食物繊維3.3g)25.2g(糖質21.8g・食物繊維33.4g)
コンビニ食パンと全粒粉入りパンのカロリー比較

全粒粉入りパンは糖質が低いですしコスパもいいです。

ベースブレッドはカロリーが高いですが、タンパク質量が多く糖質が一番低く栄養バランスがいいです。

全粒粉入りパンはコストや目的を考えて選ぶといいです。

ベースブレッドに含まれる原材料や添加物一覧

BASE BREADベースブレッドのプレーンは合成保存料や合成着色料などの添加物は不使用。
ケミカルな甘味料は使われていない。
ベースブレッドの原材料にも体への悪影響があるのもは含まれていない。

スクロールできます
ベースブレッドの種類原材料に含まれる添加物(太字)
プレーン(1個)小麦全粒粉(国内製造)、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種、液卵、ライ麦全粒粉、小麦胚芽、米ぬか、バター、食用こめ油、チアシード、パン酵母、米酢、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、調味料(無機塩)
チョコレート(1個)チョコレートフラワーペースト(国内製造)(ゼラチン・乳成分を含む)、小麦全粒粉、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種、液卵、食用こめ油、ライ麦全粒粉、小麦胚芽、米ぬか、チアシード、パン酵母、米酢、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、加工でん粉、調味料(無機塩)、香料、増粘多糖類、pH調整剤
メープル(1袋・2個)メープル味フラワーペースト(国内製造)、小麦全粒粉、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種、液卵、ライ麦全粒粉、食用こめ油、小麦胚芽、米ぬか、チアシード、パン酵母、米酢、バター、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、加工でん粉、調味料(無機塩)、着色料(カラメル)、増粘多糖類、香料
シナモン(1袋・2個)小麦全粒粉(国内製造)、シナモンフィリング(砂糖、ショートニング、シナモンパウダー)、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種、液卵、ライ麦全粒粉、食用こめ油、小麦胚芽、米ぬか、チアシード、パン酵母、はちみつ、米酢、バター、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、調味料(無機塩)、増粘剤(加工でん粉)、香料、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)
カレー(1個)カレー(国内製造)(小麦・卵・乳成分・牛肉・大豆・豚肉・りんごを含む)、液卵、小麦全粒粉、大豆粉(遺伝子組み換えでない)、小麦たんぱく、食用植物油脂、還元水飴、発酵風味液、もち米、米ぬか、乳たん白、砂糖、チアシード、米酢、食物繊維、ドロマイト、ターメリック、食塩、クミン、昆布粉末、粉末油脂、酵母、サトウキビ抽出物/膨張剤、酒精、調味料(無機塩等)、酸味料、着色料(カラメル、カロテノイド)、香辛料抽出物、香料
ミニ食パンプレーン(2枚)小麦全粒粉(国内製造)、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、生クリーム(乳成分を含む)、発酵種、液卵、ライ麦全粒粉、小麦胚芽、米ぬか、バター、チアシード、パン酵母、米酢、食塩、海藻粉末、粉末油脂、昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/乳化剤、酒精、調味料(無機塩)、酸味料
ベースブレッドの栄養成分表示

ベースブレッドのプレーンが一番安全で、そのほかのフレイバー付きのパンには『香料、増粘多糖類、pH調整剤』などが使われています。
添加物を過剰に気にする人は気をつけたいポイントです。

砂糖や甘味料やバターや生クリームが使われたパンも多いです。

ベースブレッドもその程度のものじゃないかと疑ってたんですが、実際に食べて見て原材料を確認してみたところ、間違った認識だったことに気がつきました。

ベースブレッドのタンパク質量は?

ベースブレッドは(プレーン)1個あたり13.2g摂ることができます。

筋トレして筋肉を増やしたい場合の1日のタンパク質摂取量の目安は体重の1.5〜2倍gぐらい摂るのが目安です。

体重60kgの人だと、90g〜120gのタンパク質が必要です。

この量のタンパク質を1日で摂ろうと思うと、1食ごとや間食でもタンパク質を意識しないとタンパク質が不足します。

ベースブレッドが体に与える影響

ベースブレッド1食に2個は食べ過ぎ!

ベースフードは『1食に2袋のベースブレッドを食べれば1日の3分の1の栄養が摂れる』とうたっていますが、1食に2袋のパンを食べてドリンクも飲んで、他のおかずなども食べると食べ過ぎになります。

栄養素を優先して無理に2袋食べる必要はなく、普段摂りにくい栄養素も摂れる便利なパンとして活用した方が良いでしょう。

私はおやつのかわりや朝や昼を軽く済ませたい時に、ベースブレッドを軽くアレンジして食べています。

ベースブレッド各種のカロリー

BASE BREADベースブレッドメープルのカロリー・栄養成分表示

ベースブレッド・メープル

原材料名

メープル味フラワーペースト(国内製造)、小麦全粒粉、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種、液卵、ライ麦全粒粉、食用こめ油、小麦胚芽、米ぬか、チアシード、パン酵母、米酢、バター、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、加工でん粉、調味料(無機塩)、着色料(カラメル)、増粘多糖類、香料

内容量2個(1包装当たり)
カロリー264kcal
たんぱく質13.7g
脂質8.2g
炭水化物30.3g(糖質27.1g・食物繊維3.3g)
食塩相当量0.7g
原材料と栄養成分カロリー

BASE BREADベースブレッドシナモンのカロリー・栄養成分表示

ベースブレッド・シナモン

原材料名

小麦全粒粉(国内製造)、シナモンフィリング(砂糖、ショートニング、シナモンパウダー)、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種、液卵、ライ麦全粒粉、食用こめ油、小麦胚芽、米ぬか、チアシード、パン酵母、はちみつ、米酢、バター、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、調味料(無機塩)、増粘剤(加工でん粉)、香料、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)

内容量2個(1包装当たり)
カロリー262kcal
たんぱく質13.5g
脂質8.5g
炭水化物29.4g(糖質26.1g・食物繊維3.3g)
食塩相当量0.7g
原材料と栄養成分カロリー

BASE BREADベースブレッドチョコレートのカロリー・栄養成分表示

ベースブレッド・チョコレート

原材料名

チョコレートフラワーペースト(国内製造)(ゼラチン・乳成分を含む)、小麦全粒粉、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種、液卵、食用こめ油、ライ麦全粒粉、小麦胚芽、米ぬか、チアシード、パン酵母、米酢、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、加工でん粉、調味料(無機塩)、香料、増粘多糖類、pH調整剤

内容量1個(1包装当たり)
カロリー255kcal
たんぱく質13.5g
脂質7.8g
炭水化物29.3g(糖質25.9g・食物繊維3.4g)
食塩相当量0.69g
原材料と栄養成分カロリー

ベースブレッドのカレー味はまずい?

ベースブレッドのカレー味を食べてみたくて通販を利用しました。

コンビニでは売ってないんですよね。

ベースブレッドのカレー味は小さいんですがとってもスパイシーで美味しいです!

満足度が高いです。

ジムに行く前や筋トレ前のエネルギー源にいいです!

ベースブレッドのカレー味は、まずいと言うことはありません。

でも何個か食べていたら飽きました。

味付きのベースブレッドよりもプレーンのベースブレッドの方がクセがなくて飽きにくいです。

BASE BREADベースブレッドカレーのカロリー・栄養成分表示

ベースブレッド・カレー

原材料名

カレー(国内製造)(小麦・卵・乳成分・牛肉・大豆・豚肉・りんごを含む)、液卵、小麦全粒粉、大豆粉(遺伝子組み換えでない)、小麦たんぱく、食用植物油脂、還元水飴、発酵風味液、もち米、米ぬか、乳たん白、砂糖、チアシード、米酢、食物繊維、ドロマイト、ターメリック、食塩、クミン、昆布粉末、粉末油脂、酵母、サトウキビ抽出物/膨張剤、酒精、調味料(無機塩等)、酸味料、着色料(カラメル、カロテノイド)、香辛料抽出物、香料

内容量1個当たり
カロリー253kcal
たんぱく質13.5g
脂質10.2g
炭水化物28.4g(糖質24.7g・食物繊維3.6g)
食塩相当量1.21g
原材料と栄養成分カロリー

ベースブレッドは商品分類で言うと「菓子パン」ってことになるんですが、原材料に栄養価が高いものが使われており、タンパク質はもちろん、ビタミンやミネラル分も豊富です。

プレーンな全粒粉パンの味わいのベースブレッドリッチ

最近出た『ベースブレッド・リッチ』は全粒粉・小麦粉・大豆粉などを主原料に、栄養バランスがよく食べやすい味わいになっています。

全粒粉パンが食べにくいと感じていた人でも食べやすいかと思います。

私はベースブレッド・リッチは気に入ってます。
ちょっと温めて食べるだけでも美味しいです。

ベースブレッドリッチのカロリーや原材料・添加物

内容量1袋1個
原材料小麦全粒粉(国内製造)、小麦粉、大豆粉(分別生産流通管理済み)、小麦たんぱく、還元水飴、
油脂加工食品、乳たんぱく、甜菜含密糖、米ぬか粉、卵黄粉末、パン酵母、醸造酢、アマニ油、
食塩、卵白粉末、昆布粉末、粉末油脂、酵母
/加工でん粉、調味料(有機酸)、酒精、乳化剤、増粘剤(キサンタン)、酸味料、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む)
栄養成分表示1個当たり
カロリー216kcal
たんぱく質13.5g
脂質7.2g n-3系脂肪酸 0.4g(18%)n-6系脂肪酸 1.8g(20%)
炭水化物25.2g(糖質21.8g・食物繊維3.4g)
食塩相当量0.5g
その他亜鉛1.5mg(17%)
カリウム 472mg(17%)
クロム 2.9μg(29%)
セレン8.8μg(31%)
鉄1.4mg (20%)
銅0.2mg (20%)
マグネシウム 57mg(18%)
マンガン1.1mg(29%)
モリブデン 27.0μg(108%)
ヨウ素36.5ug(28%)
リン210mg(23%)
ナイアシン 5.9mg(46%)
パントテン酸 1.6mg(33%)
ビオチン9.7μg(19%)
ビタミンA 133μg(17%)
ビタミンB1 0.4mg(33%)
ビタミンB20.4mg(25%)
ビタミンB6 0.4mg(31%)
ビタミンB12 0.6kg(26%)
カルシウム 138mg(20%)
ビタミンC 17mg(17%)
ビタミンD 1.3μg (24%)
ビタミンE 2.7mg(43%)
ビタミンK 31.4μg(21%)
葉酸95μg(40%)
原材料と栄養成分カロリー

ベースブレッドの優れている点は、さまざまな栄養素は人工的に作られたサプリメントではなく、食品に含まれる栄養素であることです。

原材料そのものに含まれている栄養素から構成されているのはいいですね。

ベースブレッド ミニ食パン・レーズン

ベースブレッド ミニ食パン・レーズン

パッケージはレーズン色に合わせて紫!

レーズンもしっかり入っています。

レーズンパン好きにはたまらないですね。

トースターで表面をカリッと焼いても、中はふわ〜っとしています。

そのままでもおいしい!

ベースブレッドの食パンレーズン味は、生地のふわっともちっとしている感じに、レーズンの甘酸っぱさがマッチしてて、レーズンパンの美味しさを引き出しています!

バターを塗って食べてもおいしいだろうな!

ミニ食パン・レーズンのカロリーや栄養成分表示

原材料レーズン(トルコ製造又はアメリカ製造)、小麦全粒粉、小麦たんぱく、
還元水飴、大豆粉、もち米粉、油脂加工食品、発酵種、ライ麦全粒粉、
小麦胚芽粉、米ぬか粉、チアシード、パン酵母、米酢、卵黄粉末、
食用油脂、食塩、海藻粉末、全卵粉末、バター、シナモン粉末、粉末油脂、昆布粉末、
サトウキビ抽出物、酵母/調味料(有機酸等)、酒精、乳化剤、
酸味料、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む)
栄養成分表示2枚(1包装当たり)
カロリー281kcal
たんぱく質13.5g
脂質7.4g
炭水化物38.1g(糖質34.3g・食物繊維3.8g)
食塩相当量1.1g
原材料と栄養成分カロリー

ミニ食パンの栄養成分とカロリー

ベースブレッドのミニ食パンのカロリーは1袋2枚で233kcalです。

ベースブレッドの主原料は全粒粉、小麦たんぱく、大豆粉です。

飼料んび使われたり廃棄される雑穀ぬか(米ぬか)を使用しており栄養価が高いです。

米酢、海藻などを使う工夫もあり完全栄養食の栄養素を含む工夫がされています。

内容量1包あたり
カロリー233kcal
たんぱく質13.5g
脂質7.2g
炭水化物25.4g(糖質22.2g・食物繊維3.2g)
食塩相当量1.0g
原材料名小麦全粒粉(国内製造)、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、
生クリーム(乳成分を含む)、発酵種、液卵、ライ麦全粒粉、小麦胚芽、米ぬか、
バター、チアシード、パン酵母、米酢、食塩、海藻粉末、粉末油脂、昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母
/乳化剤、酒精、調味料(無機塩)、酸味料
原材料と栄養成分カロリー

プレーン味はそのまま食べてもおいしいし、アレンジもしやすいので、ベースブレッドの中では一番気に入ってます。

ベースブレッドのミニ食パンなら食べ方簡単!

ベースブレッドのミニ食パンにサラダチキンやコンビニのたまごサラダをはさむだけ!

ミニ食パンにグラスフェッドバターとバナナを挟むだけ!の超簡単なアレンジレシピで栄養価もアップ!

注意点

数値上の栄養バランスに惑わされないように注意しよう。

ベースブレッドは栄養バランスが整っているので、1日3食ベースブレッドを食べ続けても健康を維持できそうですよね。

結論から言うと『ベースブレッドだけで生活するのは飽きる』のでおすすめしません。

『〇〇だけ食べ続けてダイエット』とかはチャレンジ系YouTuberが目立つためにやってる企画がほとんどです。

ベースブレッドだけで生活するのは健康的とか痩せる効果があるとか関係なく、無理やりやっているものが多いので、参考にしてもほぼ意味がないです。

人間はいろんな食材から栄養を摂って体を作るようにできています。
同じものばかり食べ続けているとピタッと食べ飽きることがあるのです。

ベースブレッドだけで生活するとグルテンを摂りすぎて体に悪い

ベースブレッドには小麦粉のグルテンが含まれています。

ベースブレッドに入っている原材料のうち『小麦たんぱく』って書かれているのはグルテンのことです。

小麦アレルギーの人は食べることができませんが、普通の人もグルテンの摂りすぎは腸内環境に悪影響が出ます。

例えば肌荒れを起こしてしまったりです。

これは腸内環境が悪くなっているサインです。

とはいえ、市販の他社の白いパンよりはベースブレッドの方が当然おすすめです。

パンを1日に数個食べてもグルテンは体に悪いということはありませんが、1日3食毎日食べていると流石にグルテンの摂りすぎとなります。

グルテンの摂りすぎは腸内環境や体にあまり良くないので、ベースブレッドばかり食べるのはおすすめしません。

ちなみにグルテンのアミノ酸スコアは50前後なので、プロテインを飲んでいる人なら知っていると思いますが、タンパク質の吸収があまりよくないので、『数値上のタンパク質がそのまま摂れている』とは思わない方がいいです。

グルテンの摂りすぎで肌荒れする場合も

グルテンを摂りすぎると腸内環境が荒れて、肌荒れが起きる場合があります。
食べ過ぎやベースブレッドだけで食事を済ませている人は要注意です。

ベースブレッドを食べ続けて肌が荒れる場合はグルテン過敏症を疑ってみてください。

小麦タンパクのアレルギー反応で肌が荒れる可能性はゼロとは言えません。

ベースブレッドは体に悪いわけではないですが、食べ過ぎは体に影響があるかもしれません。

いろんな食事とベースブレッドを組み合わせるのが理想的です。

体にいい食べ物でも偏ると腸内環境が荒れたり、体には良くないです。

ベースブレッドは全粒粉系のパンではあるけど、原材料には小麦タンパクも含まれています。
グルテンが気になる人にはベースブレッドはおすすめしません。

よくある質問(FAQ)

ベースブレッドは本当に太る?

ベースブレッド自体は205kcal〜264kcalなので食べて太るということはありませんが、何個も食べたりカロリーが高い食材でアレンジして食べれば太る場合があります。

カロリー高い食品との比較は?

ベースブレッドは他のカシオアンなどと比較してもカロリーは低いです。

食事に必要な栄養は足りるの?

ベースブレッドはさまざまな栄養を含んでいますが、ベースブレッドだけを食べるのではなく、さまざまな食材を摂ってバランスを取るようにしましょう。

ベースブレッドの栄養や添加物は人工的で体に悪い?

確かに日清食品の『完全メシ』などは添加された栄養がたくさん入っていますが、ベースフードの食品の場合はそうではなく、原材料から栄養が取れるようになっています。

グルテンフリーじゃないから体に悪い?

ベースブレッドは確かにグルテンフリーではありませんが、小麦アレルギーがない人はグルテンを過剰に心配する必要はありません。

小麦たんぱくでは筋肉がつきにくい

ベースブレッドは高タンパク質ですが、原材料が小麦たんぱくなのでアミノ酸スコアが低いのです。
筋肉を作るために使われる分が少ないのです。

糖質が多いから太りやすい?

ベースブレッドは低糖質で小麦全粒粉使用で低GI食品。
糖質は1個あたり20〜27gぐらいです。

食べるとお腹が痛くなる?

ベースブレッドの原材料には、食物繊維を多く含む大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種、液卵、ライ麦全粒粉、小麦胚芽などが含まれています。
胃腸が弱い人がベースブレッドを食べすぎるとお腹を壊す場合があるかもしれません。

アルコール臭がするから体に悪い?

ベースブレッドには、保存のためにアルコールを少量使用しているそうです。
ですから袋を開けた時に少しアルコール臭を感じる人がいるようです。
袋を開けてしばらくすると気になる匂いもはありませんし、温めると全く気になりません。
また、体に悪いモノではありません。

ベースブフードはどんな人におすすめ?

ベースブレッドは高タンパク質で栄養バランスが取れており、低糖質で合成保存料、合成着色料不使用で安心して食べることができるパンです。

常温保存が可能で、賞味期限はお届けから約1ヶ月です。

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