充電式耕運機口コミ評価 Amazonで買ってみた 価格やおすすめは?

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家庭用充電式電動耕運機をAmazonで買ってみた感想

ガソリン式の家庭用耕運機のエンジンがかからなくなってしまったため、電気式の耕運機の購入を検討しました。

購入から6年ほど経った耕運機でしたが、エンジンをかけようとしてもエンジンがまったくかからなくなってしまいました。

実はこう運気を壊してしまったのは2回目。

(親が使っていたのですが)流石に懲りてしまいました。

エンジン式耕運機は買ったホームセンターに持っていき修理見積もりを出しました。

見積もりができるまでなんと1か月もかかるとのこと。

1か月もかかると野菜を植える時期が過ぎてしまいます!

それはまずいので急遽新しい耕運機の購入を検討しました。

ガソリン式耕運機のデメリット『エンジンかからない』

ガソリン式の耕運機はパワフルな反面メンテナンスが難しい面倒なところがあります。

ちゃんとメンテナンスすれば長く使えるようですが、壊してしまったりメンテナンスができない人もいますね。

ガソリン式の耕運機は使った後にオイルを放置しているとエンジントラブルが起きやすいようです。

リコイルを引いても引いてエンジンがかからない!!

チョークレバーは開けるんだっけ?閉めるんだっけ?

キャブレター清浄、オーバーホール修理・・・

ぜんぜんわからん!!

なんでもスマホひとつで解決できる現代人が動画を検索してエンジンをかけるコツや修理方法を試してみても、ブルルンとエンジンがかかる様子がない。

ここ数年はなんとか動いてくれていたのだが、今回はまったく動かない!

ちゃんとメンテナンスしてないのが悪いのだが・・・・

動かなくなったら仕方ない。

ガソリン式耕運機ってメンテナンスが本当に面倒!

今まではガソリン式耕運機一択という感じでしたが、最近は電気式の性能のいい耕運機が販売されているようです。

コードレス充電式耕運機を使ってみた感想 BCOM JDC-36V口コミ評価

充電式電動耕運機(BCOM JDC-36V)をAmazonで買ってみた結果

動画を見てもらうのが一番わかりやすいと思います。

充電式耕運機ってパワーがないんじゃないか?とか使い物にならないんじゃないか?っていうイメージがあって、商品を見ずに通販で買ってしまうには抵抗がありました。

じっくりと商品レビューの口コミ評価を読んでBCOM JDC-36Vという型の充電式耕運機を買ってみました。

充電式耕運機はガソリン式耕運機よりも安いです。

注文してから2日後には配達完了で受け取りました。

充電式電動耕運機 BCOM JDC-36V

箱の横にはスペックの詳細が書いてあります。

  • 本体寸法:サイズ(約):37.5×41×130(cm) 
  • 重量:約8Kg(本体のみ) 
  • 耕うん幅(約):35.5cm
  • 耕うん刃の径:18cm
  • 無負荷回転数:約140 min-1
  • 定格時間:30分
  • 入力電圧:AC100V〜240V
  • 入力周波数:50/60Hz
  • 入力電流:0.5A
  • 出力電圧:DC22V
  • 出力電流:0.5A
  • 種類:リチウムイオン二次電池
  • 電圧:DC・18V
  • 容量:2.0Ah
  • 充電時間:約4時間
  • 連続使用時間:約25分(土壌の固さにより異なる)

こんな感じで耕運機が入っていました。

重さが8キロ程度で軽いです。

数箇所のパーツを手動のネジで組み立てるだけの簡単設計。

数分後には使える感じです。

充電池は2個装備。

これでパワフルに20分〜30分は使えるようです。

見た目もシンプルでいいですね。

思った以上にパワーがある

充電式こう運気を実際に使ってみた感想は

  • 軽い!
  • 静か!
  • 思ったよりもパワーがある!
  • 20分ぐらいなら余裕で持つ
  • 家庭菜園なら十分な範囲のパワーと稼働時間
  • メンテナンス不要で簡単

こんな感じです。

ガソリン入れてオイルまみれになったりエンジンの不調に悩まされることがなくなったメリットも大きいです。

電気式ドライバーと同じ感覚で耕運機が使えるのは精神的ストレスも軽減。

ガソリン式耕運機はオイル交換やメンテナンスがとにかく大変でしたから。

6畝ぐらいならなんとか耕すことができました。

耕うん刃の大きさは18cm。

本体が軽いので深く耕すには何度か耕す必要があります。

デメリットはそれぐらいかな。

地面が硬いところは何度か耕すか、少し止まって掘る感じで耕せば深く掘れます。

充電式耕運機は思った以上に使える!
メンテナンス不要でガソリン補充も必要なし。
1時間充電で20分以上稼働する。
家庭菜園ならむしろ充電式耕運機がおすすめ。

電気式と充電式耕運機の違い

暖気式の耕運機には電源コードを繋ぐタイプと充電式の2種類があります。

電源コード式耕運機のメリットは長時間利用できる点んですが、コードが邪魔というデメリットがあります。

家庭のすぐ横に葉焼けがある場合はいいですが、離れたところに畑を持っている場合、電源の確保が難しいです。

その点、充電式耕運機は場所を選ばないので自由に使えます。

充電式耕運機のデメリットは稼働時間が20分程度という点です。

一長一短という感じ。

ホームセンターで充電式耕運機は売ってる?

ホームセンターで耕運機を買うことができますが、ガソリン式のものが多く電動式のものは少ないです。

充電式耕運機となるともっと少ないので、ホームセンターで購入するよりもネットの口コミを見て買う方がおすすめです。

充電式耕運機価格比較

Amazonのレビューを読んで購入前の参考にしました。

充電式耕うん機 HY-9010 or PETAAA 耕す造 

刃が1個タイプの充電式耕運機。

ちょっとした家庭菜園には良さそう。

‎国華園マキタバッテリー充電式 36V ハイパワー 耕耘機

国華園といえば園芸用品の専門店。

今思うとなぜこれを買わなかったんだろうかと思う。

口コミもいいし馬力もあるようです。

ただし納期が結構かかるみたいですね。

角利産業 ガーデニングプロ 充電式耕運機 36V コードレス GCC-36 

購入を最後まで迷った耕運機。

口コミの少なさで買いませんでした。

角利産業(Kakuri Sangyo)
¥29,800 (2023/09/09 13:22時点 | Amazon調べ)

ビーカム BCOM JDC-36 コードレス充電式耕運機

今回購入したのがビーカムのコードレス充電式耕運機。

値段が手頃で口コミもそこそこあり、替えの充電池も通販で取り扱っているのが購入の動機です。

思った以上に耕せるし、面倒なガソリン式耕運機よりも使いやすい印象です。

家庭菜園では十分なパワーだと思います。

BCOM
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