セブ島滞在 食べたものとか長期滞在するホテルについて 3Dアカデミーのホテル寮

セブ島に来て早くも明日で一週間!
あっという間です。
セブ島に滞在して感じたことや食べたもの、長期滞在するホテルについて書きます。
セブ島について

リゾートっぽい写真じゃなくてすいません。
セブ島って離島以外はかなり雑多な街です。生活感ばりばりです。
新しい建物も急速に建築されているし、街はホコリと排気ガスで充満してる感じです。
セブ島は日本にくらべると物価が安いです。
ごはんを100円ぐらいで食べることができたり、ITパークというエリアでは街中で音楽ので生演奏を聴くことができたり。
セブ島のコンビニ弁当


その反面銃社会です。
コンビニでは銃を持った警備員がいます。地元の人は貧しい家庭も多いので物乞いもいます。
気をつけなければ、スリにあったりぼったくりもあります。
オレはまだそういう目にあってないけど、街を歩くときもホテルに滞在していても十分気をつけています。
セブ島の交通について タクシー・バイクタクシー・ジプニー

交通は日本とは違います。
車は右側を走ります。
信号が少なく、車がごった返しているし、バイクタクシーが沢山います。
相乗りのバス、ジプニーも沢山走っています。
こっちに来て、タクシー、ジプニー、バイクタクシーに乗りました。
それぞれ乗り方あり面白いです。
街を歩いていると頻繁にバイタクの人に声をかけられるので多少うざったいですが、すぐ慣れました。
ジプニーは7ペソ、14円ぐらいでいろんなところに行けます。
行き先は気をつけないといけませんし、スリに合う可能性もあるので、持ち物は気をつけましょう。
でもみんなスマホいじりながら乗ってます。
オレもジプニーに乗ったのはまだ1回だけです。
バイクタクシーは行き先を言って交渉して乗りました。
また別途記事を書きますが、思ったよりも快適でした。
交通渋滞も避けられるし。
タクシーは必ずメータータクシーを使います。
メータータクシーじゃない場合はほぼぼったくられます。
今はGoogleマップを起動させておけばどこ走っているかすぐわかるし、タクシーの人もスマホで場所を確認してくれます。
だからメータータクシーの場合は安心です。
200ペソだと日本円で400円ぐらいだし、そこそこ遠くにいけます。
マクタン空港から学校があるJYスクエアまで250ペソもあれば移動できます。
荷物が多かったりちょっと疲れてたら迷わずタクシーを使います。
留学に持って行って役立ったもの 現地で買って役だったもの
1ヶ月以上も海外で暮らすという初めての体験で、日本から持って行って役に立ったものをまとめます。

- レトルトのしじみ汁
- セブンイレブンのぞうすい
この二つは持って行って正解でした!
セブ島で日本食はなかなか売っていないし、あったとしてもとても高いです。
レトルトでかさばらないので現地へ持って行ってもあまり荷物になりません。
現地色に飽きたなーって時にしじみ汁を飲んでいました。
しじみには肝臓が元気になる成分(カルシウム・鉄分・ビタミンEなど)が含まれているので、疲れを感じたときに飲むようにしていました。
お酒を飲んだ後にしじみ汁を飲むのも良かったです。
セブ島のお米は日本のお米のような美味しさはありません。
パサパサです。これが続くと日本のご飯が恋しくなります。
そんな時にセブンイレブンの雑炊シリーズを食べると満足感が半端なかったです。
持って行って良かったものといえば体温計!

日本と気温が違うのでセブ島に着いた数日は熱中症とかが気になっていました。
あと排気ガスが汚れているので喉がやられて、そこから熱を出すようになってしまいました。
そんな時に体温計はとても役に立ちました!
かさばるものでもないので一つ持って行っておくと安心です。

現地で買って役だったものケトル

JYスクエアのスーパーでケトルを買いました。
ホテル寮にケトルがないという情報を聞いていたので、セブ島でケトルを買いました。
値段は日本円で1000円ぐらいです。

スーパーで買うと支払いが終わった後に、店員さんが電源が入るかちゃんと確認して見せてくれました。
このサービスにちょっとだけビックリしました。
それだけ不良品も多いってことかもしれないけど、動作確認ができるのはありがたいですね!
お菓子

セブ島で買ったお菓子はほとんど美味しかったです!
Oishiという日本語のようなお菓子メーカーもあり、ほとんどかっぱえびせんのようなものもありました。
クラッカー類もおすすめ!お菓子は充実していました。
薬

写真のオレンジと青のタブレットが薬です。
よく眠れる薬と喉の痛みがましになる薬を出してもらいました。
薬は体に合わないなと思えば使わなければいいだけです。
薬は1個なんと8円ぐらいでした。(日本の薬が高すぎる!)
- BIOGESIC TABLET 3.75php (Orange) 1個・約8円 発熱を抑える
- NEOZEP NON-DROWSY TABLET 5.5php (Blue) 1個・約12円 風邪薬のようなもの
JYスクエアのドラッグストア WATSONS

JYスクエアのWATSONSでは健康食品、化粧品、衛生用品、シャンプー、石鹸など売っていました。
薬を買うときの英語
I want to buy good for fever.
I want to buy good for cold.
I have a sore throat.
私はこんな英語を使っていました。
JY Square Mall
ツァイホテル Thai Hotel(旧3Dアカデミーのホテル寮)


部屋も広くリゾート感があり開放的でした。
カウンターも広くくつろぎやすかったです。
部屋は1人で使うのに超広いです!
フィリピンではシングルの部屋がほとんどなく、料金も一人泊まっても二人泊まっても変わりません。
だからカップルや友達と一緒に泊まるのにおすすめです!


シャワーを出すのがちょっとコツが必要でした。
お湯もちょっとだけ不安定ですが、許容範囲内でした。
お部屋によるかも。

冷蔵庫は部屋によって上にあったり下の収納の中にあったりします。

場所はJYスクエアの近くにあります。
一階にはイタリアンカフェとチキンの食べ放題のお店がありいつも賑わっています。
JYスクエアは食料品や日用品がほぼ揃うのでとても便利でした。
果物などはすぐ近くのローカルなマーケットで買うことができます。
ツァイホテル 客室設備
- シャワー
- 電話
- エアコン
- 無料バスアメニティ
- トイレ
- 薄型テレビ
- 無料WiFiあり
ツァイホテル チェックイン・チェックアウト
- 14:00〜翌日12:00〜12:30
ツァイホテル 宿泊費用1泊2人
- スーペリアルトリプルルーム 約3,200円〜
- プレミアムダブルルーム 約5,200円〜
少しいいホテルに泊まりたい場合はこのホテルがおすすめです。
買い物や職位jに便利なJYスクエアもすぐ近く!アヤラモールなどのショッピングエリアも車で近いです。
Tsai Hotelは英語留学の3Dアカデミーのホテル寮になっています。
現在、新型コロナの影響を受けてTsai Hotelはホテル寮としては使われていません。
チェックインはホテルのフロントで行うのではなく、学校側で行います。
Tsai Hotel
3Dアカデミーのホテル寮で用意していくといいもの
- バスタオル
- 歯ブラシ類
- 石鹸・シャンプー類
- トイレットペーパー
- ケトル(湯沸かし器)
- インスタントコーヒーなど
普通のホテルなら設備としてあるであろうタオル類、トイレットペーパー、ケトルなどが寮ということでありません。
これらは全部すぐ近くのJYスクエアのスーパーで購入可能なので安心です。
売っている場所が分からなければ英語でこう聞きましょう。
Do you have a body towel?
セブ島の店員のほとんどの人は英語を普通に話します!
コンビニの店員さんも英語を話します。
セブ島では現地語のビサヤ語と英語が普通に使われています。
タオルやペーパー類の交換はなく、自分で用意しないといけません。
ホテル代は学費に含まれていますが、電気代などは卒業時に精算するそうです。
だからエアコン付けっ放しとか怖いですね。
基本的にエアコンを弱にして使っています。
4週間の滞在で電気が約2400円(1200ペソ)でした。
部屋は1人で使うのに超広いです!
フィリピンではシングルの部屋がほとんどなく、料金も一人泊まっても二人泊まっても変わりません。
だからカップルにおすすめです!
でも今回は留学生なので一人で使わせていただきます。
ちなみに異性を連れ込むのは厳禁!
最悪即退学になるそうなので注意!
留学生は部屋での飲酒も厳禁だそうです!
きびしぃー・・・
3Dアカデミーの食事


3Dのごはんは朝昼晩、3食付きです!食べ放題!!
味はあまり期待しないでと聞いていたのですが、普通に美味しいです!!作ってくれる人に感謝!
サラマット!(ビサヤ語でありがとうの意味)


部屋でスーパーで買ったマンゴーをまるごと食べたり。
これはこっちのスーパーで100円ぐらい。
高いほうかな、こっちでも。
コンビニ飯が60円とかなので。



身体も壊さず元気です。
